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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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不倫セックス動画 (3)-1

大量にあるゆきのセックス動画を毎日少しずつチェックしている。遅くまで残業する日やゆきとセックスしてそのまま寝てしまう日もあるのでなかなか時間がかかる。

私たちのセックスは相変わらずラブラブで、ゆきの様子に変化はない。昨晩ゆきのアナルにキスしながら聞いてみた。「ここは俺だけのものだよね? 今はもう他のやつに触らせたりしてないよね?」「うんしてないよ。パパだけのものだよ。いつかパパにおちんちん挿れてもらうの」本当はZに好き放題弄くられていたし、まだチェックしていない動画の中でアナル処女すら喪失している可能性だってある。もしゆきがアナルセックスしていたら、妻の汚れた中古アナルをじっくり観察し辱めてやりたい。いつもより丹念にしつこくねちっこく――だから動画をすべて確認するまでは、アナルセックスへの再チャレンジも我慢するつもりだ。

こうしてゆきが平気な顔で嘘を付きながら私とセックスしている姿は、なんとも言えずゾクゾクしてしまう。女性にとって、二人の男に日常的に抱かれる日々というのはいったいどんなものなのだろうか。ゆきは何を思い、一日に二本の男性器に奉仕し、股を開くのだろう。毎朝天使のような笑顔で「行ってきます!」と出かける妻、この女が夜には二人の男に大便排泄穴を蹂躙されているとはとても信じられない。

今日チェックした動画では、なんと車に乗ってすぐにフェラチオを要求されていた。清楚で身持ちのしっかりした女性として三十八年間生きてきたゆきが、不倫相手のチャラ男に即尺奉仕させられて惨めな気持ちになったりしないのだろうか。こう言ってはなんだが、もしゆきほどの女性が高級ソープで同じことをすれば大変なギャラを受け取ることのできる、それだけ女性の尊厳を犠牲にしなければできない肉体奉仕である――もちろん金額の問題ではないが、自分をあまりに安売りする妻が哀れで、夫として悲しくなってしまう。

《四回目の浮気 十月第一週》

前回の翌日、二日連続の浮気である。

車に乗り込むなり、Zに「昨日の続きしてよ」と言われ、少し恥ずかしそうにしながらも特に躊躇せずフェラチオを開始するゆき。オフィスで澄まして仕事をしていた人妻が、わずか十分後には不倫相手の極太ペニスを頬張っている。私の職場にも美人OLが何人かいるが、どの女性の顔を思い浮かべてもこのようなことをしているイメージが湧かない。ゆきの同僚男性だってまさか想像もしていないことだろう。良くも悪くも昔から「女子アナ」と褒められ、あるいは揶揄されてきたゆき。もし現実の女子アナが不倫デートで即尺させられていたら歴史的な大スクープである。

「ねぇZくん、おちんちん欲しくなっちゃった……」

ああ、これは最初に見たあのシーンだ。献身的な口淫奉仕をしていたゆきが顔を上げご褒美を欲しがる。「ホテルまではまだ時間がかかるよ」「どこでもいいから。我慢できない」上目遣いの火照った表情のゆき。車はどこかの地下駐車場へ。たしかこのあと自分から下着をおろして四つん這いで挿入をおねだりするのだ。二日連続のカーセックス。

「ねぇZくん、早く挿れて……」

むっちりした尻を突き出し甘える姿にいたたまれなくなり、前回はそこで動画を閉じた。閉じて正解だった。見なければよかったと後悔するほど、今回も酷い内容だった。



私の妻がせっかく恥ずかしさをこらえてペニスをおねだりしているのに、Zは妻の膣にバイブを挿れて遊び始めた。スイッチオンでグロテスクな凹凸が妻の体内で蠢き始める。「あぁんそれじゃない」不満を言っても結局は気持ちよくなってしまうゆき。自分でするよう言われると「恥ずかしいよ」「嫌いにならない?」などと言いながらもバイブオナニーを始めてしまう。

自慰をしている私の妻にキスをするZ。彼はもうゆきの操縦方法をわかっている。キスされて愛されている実感が得られれば大胆になれる女なのだ。
はじめての貸し出しでも、ガチガチに緊張していたゆきがZにキスされてから明らかに反応が変わった。個室居酒屋でも観覧車でも、結局ゆきが堕ちたのはキスされたときだった。

案の定一層激しくバイブを抜き挿しするゆき。
「ゆきさんきれい……とっても可愛いよ。もっと動かしても大丈夫」
キスしながら語りかけるZ。
「ああゆきさん大好き、エッチなオナニー素敵だよ」
「あぁそんなやだ、見ないで……あああ気持ちいいよ、ぁああ、ぁああああ!!」
たっぷりの愛を注がれて妻のバイブオナニーも激しくなる。すでに十分に温まった身体、尻もくねくねしだしてもう止まらない。
「ゆきさんてバイブ使うの慣れててすごくエッチだよね。ひょっとして持ってるの?」

恥ずかしい質問にも、キスをされ抱きしめられるとコクンと頷き「秘密だよ……」とあっさり認めてしまった。
「自分で買ったの?」「ネットで?」Zも興奮して矢継ぎ早に質問してくる。オナニーの手を休めることなく首を縦に振るゆき。答えるほどに二人の興奮も会話もエスカレートしていく。Zのおかげでゆきのオナニーの全貌が次々と明らかにされていく。週何日かしていること、大学入学直後に彼氏に教えられて以来ほぼ習慣になっていること、私以外の彼氏にはオナニーを見せてあげてたことなどを白状してしまった。大学入学直後ということはFの前のサークルの先輩だろう。私の知らないゆき。「パパには絶対言わないで……」などともじもじ甘えながら、Zにだけ秘密をバラしてむしろ興奮しているようでもある。


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