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中3の夏、闇への序章
【レイプ 官能小説】

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予期せぬ光景-1

俺達が近くに来たのを察してM子は肘で膝の上のスカートを抑えて両膝頭をしっかりと合わせた。思い返すと、そういう仕草がかえって私たちにスカートの中を意識させたと思う。閉じた両膝をスカートで覆っていたが足首まで覆うほどは長くはない。立膝にスカートを掛けることによってむしろスカートの中を開け広げる形とになっていた。

その姿を見た瞬間、俺たちは本能的に「見える!」と直感した。俺達はM子の正面に群がった。立膝のスカートの前裾の下の開口部からいきなり両太ももが目に飛び込んできた。膝頭を合わせ足先を左右に開いていたので正面にしゃがむとスカートの中が丸見えで太ももの奥までばっちり見えたのだ。

俺達は無言になった。柔らかそうな内股の肉と白いパンツが目の前にあった。毎日悶々として妄想しかできなかったスカートの中奥が露わになっていたのだ。「ふぅふぅ」。俺達の息は荒くなっていた。まだ明るい太陽に照らされて薄い皮膚に走る血管まで見えた。俺達は息を殺して凝視した。

当時は今のようにインターネットで何でも見られる時代ではなく、せいぜい階段なんかで見えないスカートの中を盗み見しようとする程度だったので、目の前の光景は強烈であった。俺達はM子の前に群がってしゃがんだ。M子に謝る振りをしながら眼はスカート中にくぎ付けになった。

数秒後、M子が両手を顔から離し目を閉じたままゆっくりと立ち上がろうとした。痛くて目が開けられないようだった。立ち上がろうとしたときよろけて手を突いた。一瞬、膝を大きく開いたのでスカートの中が完全に曝け出された。

普段のスカート姿からは想像できないむっちりした太ももであった。明るい太陽に照らされたその皮膚の質感に圧倒された。脚を左右に大きく開いたので白いパンツの股間部が左右に引っ張られて股間にぴったり密着した。パンツ越しにおめこの盛りあがりとスジがはっきりわかった。


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