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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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白香語り(3)-4

 桃香のオッパイは、ぷるん、と音さえしないものの、なかなかの見ものだった。乳房それ自体の量感、ボリュームは、わたしは言うに及ばず、紅香のそれにも及んでいない。しかし、全体としては小ぶりなものの、乳肉の盛り上がり方それ自体は、小柄な体躯ゆえ、バランス的には紅香のそれを上まわっているように思えた。小さな乳輪には、可愛らしい桜色の乳首がちょこん、ちょこんと乗っている。左右のどちらも、これからの展開を期待するかようにふるふると揺れていた。見る者を誘惑、いや誘発して止まない、罪な微動だった。わたしは言ってやった。
「うふふ、こんな可愛くていやらしいオッパイさらしてたら、どうされても文句は言えないわよ」
「う〜、桃香には、見えないよぉ‥‥」
 妹は、可愛く口を尖らせ、首を振って反駁する。と、その可憐で妖しいふたつの林檎がぷるぷると揺れた。わたしはその動きを目で楽しむと、
「そっかぁー。じゃあ、紅香はどう思う?」
と、傍らのもうひとりの妹を得意気に振り返ったのだった。
 ところが、そこにいるはずの紅香は、ちょうどわたしに背を向けて、自分と桃香の部屋に消えるところだった。カチャン。ドアが閉まった。
「ぷ‥‥」
 横から、吹き出す声がした。
「――お姉ちゃん、紅香お姉ちゃんに嫌われてるよね」
 吊るされた姿の桃香が、しかし涼しい顔で姿で言ってきた。
「く‥‥!」
 わたしは、内心を口に出して振り向くと、指をさっと伸ばし、無防備に中空にさらされた生意気な末妹の左の乳房、その頂点の可憐な桜蕾をつまみ、
「ひゃあああああっ!」
と鳴かせてやったのだった。誰が支配者かこのコが悟るように。そして、いい子ぶる次女にも聞かせてやるために。


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