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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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新しい夫婦のあり方を-2

現れた乳首は薄い布地でなくても興奮していることがわかるくらい固くなっていた。そして淫毛を透かした下は、薄い布地が少し割れ目に食い込み気味になり、卑猥な秘裂をくっきりと映してした。

「智美、凄くエロいぞ」

卑猥な姿の妻に亨が興奮した。

(あっ…、ダメ…)

亨の熱い視線を感じて、敏感になっていた智美の股間が熱くなってきた。見られることで興奮した濡れやすい女体は、せっかく拭き取った行為が無駄にさせていた。

羞恥を覚えた智美は胸と股間を隠そうと思ったが、その前に亨の手が伸びきた。

「乳首が立ってるぞ」

薄い布地の上から乳首が摘ままれた。

「あんっ…」

軽い刺激のはずが女体から一気に力を奪った。智美は倒れ込むように亨に抱きついた。

「おっと」

智美を受け止めた亨は、さらに卑猥な部分を見るために、その反動を利用した。そのまま体勢を入れ替えて智美をソファーに座らすと、自身は智美の股間の前に膝を付いた。

亨の視線を股間に感じた智美は、恥ずかしさに堪えながら自分の成すべきことをした。

「見て…」

春奈の家でもやったように、ソファーの座面に踵を乗せて足を開いたのだ。

愛液の染みた薄い布がぱっくり開いた割れ目に貼り付き、卑猥な造形を透かせて見せていた。亨の目にはモロに見るより遥かに卑猥に感じて見えた。

「ごくり…」

自分の卑猥な姿に生唾を飲み込む夫に、智美は嬉しさの余りに身震いした。

(もっと悦んで欲しい)

それにはどうしたらいいかは、春奈と過ごした2日間で理解していた。そして、春奈から受けた影響で智美は大胆になっていた。

「お、おまんこ…触って…」

清楚だったはずの妻は夫が悦ぶ言葉を口にした。

「なんて言った?」

「お、おまんこに…エッチなこと一杯して…」

智美は顔を被いながら卑猥な言葉を繰り返した。

今まで聞いたことのない妻の卑猥な言葉に、亨のテンションはさらに上がった。

「お、おお!これでどうだ!」

真っ赤になった妻の願いを、興奮した夫は、愛液が滲む下着に顔を埋めることで叶えた。

「ああん」

薄い布越しに伝わる女陰の柔らかさと、ムンムンする牝の香りが亨の唇と鼻腔を刺激した。

ぐにゅ…ぐにゅ…

亨は興奮のままに唇を押し付けてクリトリスを刺激し、ちゅぱちゅぱと音を立てながら滲んだ愛液をねぶり始めた。

「いやあああん、やああん」

智美は亨の頭を抱えながら身を捩り、遠慮することなく夫からの激しい刺激を味わった。

(エロい…)

智美の痴態に亨のモノもここ最近ではないほど勃起していた。パンパンに張っているズボンは先走りの汁が下着を通り越し、股間周辺はベトベトになっていた。 


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