マカオに沈んだ榊亜希子の悲劇-8
「社長、俺にもやらせて下さい。」
「大事な商品だから、傷つけるなよ」
「はい!」
ズボンを下ろした男たちは代わる代わるに亜希子を犯し、それに飽きると、浣腸液を肛門に注入した。
「ははは、肛門が膨らんだり、引っ込んだりしているぞ」
「あ、いや、も、漏れちゃう…」
金子が後ろから抱え、社長と懐中電灯を持った男が少し離れると間もなく、プチュ、プチュと黄色の液体が肛門から噴き出してきた。
「み、見ないで…」
亜希子は髪を振り乱して首を振るが、男たちは身を乗り出し、その瞬間を見つめていた。
「あ、あ、あああ、いや、いやよ、見ないでー」
亜希子の絶叫とともに、ブリュッ、ブリュッ、ビューと下痢状の便が肛門から噴き出し、その一部は社長たちの顔にかかったが、「凄え…」、「本当だ」とそれを手で拭うだけで、最後に柔らか目の固形の便がにゅるっと抜け落ちるまで、目を離さなかった。
「全く、もう、何をやっているのよ」
翌朝、社長夫人が来た時、覚せい剤を打たれた亜希子は糞尿まみれになっていた。
「もう1時間もすればチャイナが引き取りにくるのよ」
男たちを叱り飛ばした社長夫人は、やかんで沸かした湯で亜希子の体を洗わせ、チャイナドレスを着せると、「ほらほら、こっちを向いて」と化粧を直した。
そして、亜希子は「ニーハオ!」とやって来た中国人に引き渡された。