マカオに沈んだ榊亜希子の悲劇-7
≪果て無き凌辱≫
金子は天井から吊り下げた亜希子を床に下ろすと、その代わりに右足首を縛った荒縄を左足首にも絡め、それを梁に通して持ち上げた。あられもない性器丸出しの姿、死ぬほど恥ずかしい。
亜希子は「イヤだ、イヤダ、もうやめて!」と泣き叫ぶが、「うるせえな。今さらジタバタするな」と金子は容赦しない。
スマホを取り出し、鶏冠の様な肉片が併さった性器、皺皺の肛門、その隅々まで撮影すると、自分も裸になって性器にしゃぶりついた。
「イヤっ…」
ジュルジュルと音を立て舐めまくり、染み出てきた愛液を肛門に塗りつけ、指を入れて抜き挿しのいたぶり放題。
亜希子は「けだもの!」と叫んだが、金子は「叫べ、叫べ、いくら叫んだって、誰も来ないんだから」とお構いなし。そして、脚をぐっと広げて腰を抱えると、「それ!」と膣にペニスを挿し込んだ。
「バカ!」、「変態!」、「けだもの!」
あらゆる言葉を使って亜希子は罵るが、金子は「はあ、はあ、はあ、やっぱり気持ちがいいなあ、奥さんのオマ○コは」と腰を振り続け、射精。「やめて……」と亜希子は悔しさで涙が止まらなかった。
日がとっぷり暮れた午後8時過ぎ、「よろず金融」の社長と仲間たちがその古民家にやってきた。
「へえ、これが榊夫人か…」
中に入ってきた男たちは唾を飲み込んだ。
素っ裸の亜希子は手首、足首を竹棒に固定され、天井の梁に通したロープでV字の格好で吊り下げられ、その体に誰もが股間が膨ませていた。
「上物だな、金子」
「はい、社長」
「チャイナに売り渡したのはもったいないなかったなあ」
「へへへ、そうでしょう。社長、この穴をちょっと触って下さいよ」
「そうか、それじゃあ」
社長は亜希子に近寄ると、性器に指を入れた。
「あれ、お前?」
「あ、いや、すみません、我慢できなくて」
「しょうがねえな、使用済みかよ」
「いや、洗い流せば、新品ですけど」
「この野郎…まあ、いいか。こんな上物を捕まえたんだから」
宙吊りで手足の自由も無い亜希子は「やめて下さい…」と言ったものの、もう諦め、抵抗する気力も失せていた。