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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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裏切りの裏、そのまた裏-1

「あん……!んぐ……ぷ……!!」

私のペニスを咥えていたゆきが脚を閉じて悲鳴をあげる。構わずむちむちの太ももの付け根の茂みに顔を埋めてくすんだ色の花びらをベロンと舐め上げる。はじめ甘い香りをさせていた妻の股間は、汗ばむにつれ酸っぱくて生臭い匂いを発するようになっていた。鼻を鳴らして匂いを嗅ぐ。嗅ぎながら陰毛をかき分け舌を差し込む。

「いやぁ……ぁん!」
「クンクンクン……すごい匂いだよゆき……ペロ、ペロペロ……クンクンクン……」
「……やめてえ……!」

近頃デリケートゾーンの匂いケアなどをはじめた妻の股間だが、わずか三十分ほどの性行為でもう本来のいやらしい臭気をむんむんに発している。

どちらからともなく触れ合い焦らし合うような手淫で今晩の営みは始まった。イケそうでイケない意地悪なタッチを延々と繰り返し、二人とも目に涙を浮かべて息を荒くした。我慢できなくなった私がゆきのぷっくり膨らんだ大陰唇の割れ目にペニスの先端をあてがうと、妻の理性も崩壊し腰をくいくいっと二度三度前後させ亀頭を飲み込んだ。「あぁだめ気持ちいい!」二人同時に叫んで互いに抱きしめ合ったはずみで夫の肉棒が妻の肉壷にずっぽりと埋め込まれた。

「嬉しい……!パパのほうが先に我慢できなくて挿れたくなってた……!」
「でも実際に腰振って挿れたのはそっちだろ……」

くだらない言い争いはしかし、決着がつかずおあずけとなった。ほんの僅かな性器の擦りつけ合いで二人とも絶頂に達してしまったからだ。あまりの速さに夫婦顔を見合わせて笑い合う。「もう、パパ早すぎ」「その早漏チンポでイッちゃったのはどこの誰だよ」笑顔でキスしながらまた別の口論がはじまる。今日もパートナーを気持ちよくさせることができて私もゆきも満足だった。

「旦那さんのおちんちんでちゃんとイッてあげるなんて奥さんの鏡でしょ?」「Zのチンポでもイクくせに」「あぁん、思い出しちゃったZくんのおちんちん、また欲しいなあ……」ニコニコしながら意地悪を言うゆきにキスをする。可愛らしい笑顔全体に精液が飛び散っている。指ですくって口元に持っていってやると愛おしそうに舐め取ってくれた。抱きしめ合い唇を重ねることで夫婦愛を共有する私とゆき。

「ねぇパパ……もう一回しよ……?」

ピタッと寄り添い甘えてくるゆき。じっとり汗ばむ妻の裸体からは、甘くむせ返るような体臭が匂い立つ。三十八歳とは思えぬきめ細かな白い肌。スリムな中にも、そこはかとなくだらしなさが漂ってきた下半身。乳房はつんと尖った円錐型から一回り大きなお椀型に変化した。男にとって理想の身体を押し付けられて、射精したばかりの私の股間が早くも固くなる。ゆきは口にこそ出さないが自分の容姿が人より優れていること自覚している女だ。Zに貸し出してからさらに自信を得たようで、自分がこうして擦り寄っていけば男は簡単に勃起するものだと無邪気に信じているフシがある。思惑通りいとも簡単に復活した私の股間を、ゆきは嬉しそうに口に含む。美人妻の献身的なお掃除フェラに興奮が高まった私も、身体を反転させてゆきの股間にむしゃぶりつく。

シックスナインで妻の股間のフェロモン臭を胸いっぱいに吸い込む。「ゆきのおまんこ、さっきまでいい匂いだったのに……すぅークンクン……」「ぁぁん!嗅がないでぇ!恥ずかしいからぁ……」「酸っぱい匂いがしてるよ……すぅークンクン、クンクン……」清楚で可愛らしい外見に似合わず、妻の股間には花びらの両側までびっしり陰毛が生えている。生い茂る陰毛をかき分けると、幾重にも折り重なった小陰唇に達し、ときに縮れ毛が挟まっていたりする。複雑に絡み合う陰毛と肉襞は、愛液に濡れて時間が経つとなんともいえない匂いを発するのだ。

「もうやだぁ……パパのバカ……!」
そういいつつも、私のペニスをぱっくり咥えて手では睾丸を優しく揉みしだいてくれるゆき。
「あ、ゆき!それ気持ちいい……!……クンクンクン、恥ずかしい匂い……俺の奥さんのおまんこがこんな臭うなんて恥ずかしすぎるよ……」
「パパ酷い……!いつもは違うもん……!今だけだもん……!」

本当に今だけなのだろうかとふと思う。今もこの女はZと浮気を繰り返しているかもしれないのだ。FやZにクンニされていたゆきの姿がフラッシュバックする。シャワーを浴びる前の妻の股間はどんなにか臭かったことか。私は興奮を抑えきれなくなり、蒸れた茂みにむしゃぶりついて妻を絶頂へと導く。ぐったりしているゆきに二度目の挿入。フェラチオを克服してからセックスの回数が増えた。射精してもゆきにすぐ復活させられてしまうからだ。二回目以降は早漏なりに多少は持久力も増すし、妻はといえば逆にすぐイク身体になってしまっている。お互いにウィンウィンのセックスを楽しめるようになったということだ。今日もこうして何度も妻をオーガズムに導き、最後はサーモンピンクの可憐な唇の中に陰茎を挿し込んで射精した。


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