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憧れていた女性
【寝とり/寝取られ 官能小説】

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-1

目が覚めると、叔母の、夫婦の寝室だった。僕はパンツ1枚でいつの間にか眠ってしまっていたようだ。
舞は既に起きていて、キッチンにいた。
「お寝坊さん」
昔と同じように微笑みながら舞が言った。
出会った頃と違い、月日が経って僕は成人になり、舞は30を過ぎたが、昔と変わらず綺麗だった。
「お寝坊さんって。まだ9時じゃない」
「学校は?授業あるんじゃないの?」
「休みに入ったから、当分行かなくていいんだよ。何か作るの?」
「フレンチトースト好きだったでしょ?作ってあげたくなって。食べて行くでしょ?」
その一言が僕の心に引っ掛かった。
「食べていくって…。まるで僕が帰るみたいな言い方だね。あんなに愛し合ったのに、もう追い出すつもり?」
「そんなつもりじゃ…」
舞は紫のカットソーに膝上のタイトスカートを穿き、その上からエプロンを着けていた。後ろから見てもカットソーにブラの線は、ない。
自宅では締め付けられるのが嫌、などと言う言い訳はもはや通用しない。
甥とは言え、肉体関係を持った男の前でそんな格好をすれば、誘っているのと同じだ。
「やっぱり良くないよ、こういうの…」
「一晩たっぷりセックスして満足したら理性が戻ってきた?」
「だって…」
後ろから抱き締めてスリットから手を差し込み、太股を撫で回していたが、堪えきれずにこちら向かせて唇を奪った。
「もう叔母さんとして見れないから」
「もう…私も隆君を甥として見られなくなるから…だから、ああっ」
ピンクの可愛らしいレースのパンティーを脱がせ、足の間に顔を突っ込むようにして陰核を舐めた。
「主婦の城なんでしょ、キッチンって。叔父さん以外の男とこんな場所でするなんて夢にも思わなかったんじゃない?」
「だめ…すごく興奮する…昔の可愛かった隆君と思えない…」
舞をシンクの台に乗せると、足を開かせてそのまま挿入した。
「あーっ!外に出して!あっ!」
「服が汚れちゃうから駄目だよ」
「あっ!ああっじゃあ口…せめて口でお願いします!ああっ!」
「それも駄目だよ、後からキスできなくなるでしょ」
必死に離れようとしていた舞は僕に犯され続け、次第に力が抜けていった。
「出すよ」
「あんっ!あっ!あっ!ダメ!ダメーっ!」
どんなに拒まれても執拗に愛し、中に注ぎ込んだ。
フレンチトーストは朝食から昼食になり、僕が洗い物をしている間にこっそりシャワーを浴びに行った舞を襲い、清めたばかりの身体と子宮を脱衣場で汚した。
疲れてフラフラの舞は裸のまま毛布に身を包み、ソファーで眠ってしまった。
僕は眠っている舞の髪を撫でながら叔父の書斎にあった本を読み、夕方になると冷蔵庫にあるもので簡単な食事を作った。
西日が差し込むリビングで眠っている舞の顔に、長い睫毛の影がかかっていた。
綺麗だ。僕より10以上年上なのに、女の子という呼び方がふさわしい程、舞は可憐だった。
毛布を脱がせると、乳首の影が長く伸びた。僕はまた耐えられなくなり、口に含んで舌で転がした。
「ん……………………んん…んっ…」
舞は身を捩り、吐息を漏らし、顔を毛布で覆った。僕には彼女の頬が上気していたのが分かっていた。
「起きないなら続けるよ」
「…こんなことされて目が覚めてもどうしたらいいか…んっ」
毛布から出ると、舞は僕の首に手を回してキスをせがんだ。僕は唇を重ねたまま舞をお姫様抱っこでソファーへ連れていき、2人で食事をした。
僕は一糸纏わぬ舞を膝に乗せ、羞恥心で赤くなっている彼女を何度も綺麗だ、可愛いと誉めながらスプーンで食べさせた。
「寒いんだけど…何か着せて下さい…」
「僕が温めるから」
そこから4日間、お互いに何ひとつ身に着けない日が続いた。
食事、水分補給、排泄以外はいっさい舞を離さず、抱き締めて舌を絡ませ合い、耳元で愛を囁き、日に3回はセックスをした。
脱衣場、キッチン、リビング、寝室、叔父の書斎、廊下、玄関の上がり口…セックスをしていない場所はもうない。
乱れた生活は突如終わりを迎えた。僕と舞の2人の生活が始まって1週間経った頃、寝室で唇を奪い、舌を絡ませ合っていると舞の携帯が鳴った。
寝そべったまま話している舞の表情と声色から、相手が叔父だと分かった。
「うん、うん、じゃあ明後日から帰って来られるんだね。うん、どのくらい?本当?今回は結構長く休みをもらえたね」
叔父が帰ってくる。僕と一緒にいながら嬉しそうな表情を浮かべる舞に激しい嫉妬を覚えた。
寝そべったままの舞を引き寄せ、いきり立ったモノを一気に挿入した。舞は平静を装いながら首を振り、目でやめてと訴えたが、寝バックのままスローピストンで弄んでやった。
「ね…何か食べたいもの…ある?んっうん!う、うん…分かった、作るね…明日も早いんでしょ?寝坊しないでね」
声が上ずったところで携帯を切り、
「もう!バカ!あっ!」
耐えきれずに舞は声を挙げた。バカと言ったお仕置きに腰が抜けるまで愛した。


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