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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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裏切りと制裁と衝撃-4

放課後は久しぶりの凛の身体を楽しんで、朝夕のJKとのセックスに満足していると葵からLINEが来ていることに気付く。
「(お…。今日は珍しいことが続くねぇ…。最近まったく連絡来なかったのに…。)」
LINEを確認しようとすると電話が鳴る。
電話相手は制服販売業者の星見琴音で、契約書にサインをしたものの音沙汰なしの現状に痺れを切らしたのか何度も電話で急かしてきていた。
『あの…この前の制服の件ですが、具体的にいつからとかお話したいのですが…。』
面倒に思いながらも適当にあしらい電話を切る。
「(鬱陶しいなぁ…。契約破棄してもいいんだけど…逆上されても嫌だしなぁ。それに制服購入とか担当じゃないし。)」
琴音には担当者と嘘をつき見返りをねだりフェラチオさせて、高校生とは違うその時のテクニックを思い出すと溜息をついて校長のもとへと向かう。
親のコネでこの学校に雇ってもらった経緯もあり校長も親には頭が上がらないらしく、制服購入担当の責任者に任命させてもらう。
「(面倒だけど仕方ないか…。あの女をフェラだけで使い捨てるのはもったいないしな…。それにヤれる女は多い方がいいに決まってるし…。)」
先程葵からLINEが来ていたのを思い出し確認すると突然の報告に一瞬時間が止まる。
「に、妊娠…?」
思ってもみなかった言葉に頭が真っ白になる。
「(最近休みがちだったの…そういうこと…?)」
どうしたらいいのか困っているとアリサからもLINEが来て、呆然としたまま確認する。
そこには先程見た妊娠という文字があり固まる。
『葵ちゃんから妊娠のこと聞きましたか?実は私も妊娠してたみたいで…。いつももらってたの避妊薬じゃなかったんですか?騙してたんですか?どうしたらいいのか分かりません…。今晩、2人で藤野さんの家に行きます。』
まさかの2人同時の妊娠発覚にどう反応していいか分からなくなる。
「(妊娠……確かに2人とも避妊薬は使ってなかったけど…。まさか妊娠するなんて…。ど、どうしよう……いや、どうするも何も…堕ろさせるしか…。こんなの発覚したら……学校も辞めさせられて…というか警察沙汰に…。)」
しっかりとした対策も思いつかないまま高層マンションに帰るとインターホンが鳴る。
表情を暗くさせたままドアを開けると制服姿の葵とアリサが神妙な面持ちで立っていて中に招き入れる。
ソファで向かい合って座り2人の顔を見る。
2人ともつわりで元気もなく会話が始まらない中、葵が口を開く。
「せ、先生の赤ちゃん……私、産みたい…。」
予想通りの発言に頭を抱えてアリサに視線を向ける。
「私は堕ろす…。こんな人の…絶対に嫌。葵ちゃんもちゃんと先のこと考えた方がいいと思う…。」
アリサが葵の手を握り何とか説得しようとしているのを見て、腕を組み天井を見上げる。
「(んー……アリサちゃんは堕ろすって言うと思ったけど問題は葵だよなぁ…。)とりあえずさ、どっちも2人きりで話させてもらえないかなぁ?先に葵…かな。アリサちゃんは後で部屋に行くから自分のおうち戻っててくれないかな?」
葵と2人きりになると抱き締めて頭を撫でる。
「産みたいかもしれないけど…葵はやっぱりまだ高校生だからさ…。だから……分かるよね?」
「で、でも…っ…。私…。」
「じゃあこうしよっか。葵が高校卒業したら結婚しよう。赤ちゃんはそれからまた…。どう?」
突然のプロポーズに葵は抱き締められたまま顔を上げて涙を溜める。
胸の中で泣きながら頷く葵をギュッと抱き締めて遠くを見つめ呆れた表情となる。
「(誰が結婚なんてするかよ…。いい頃合いを見て別れないとなぁ…。まぁ貧乳に興味ないし、葵はどうしても性処理できない時の補欠メンバーだね。次はアリサ、か…。)」
落ち着きを取り戻した葵を部屋に残しドアを開けると、同じマンションに住むアリサの部屋に向かう。
中に入り制服姿のアリサを見つめると肉棒が疼いてくる。
「(こっちは堕ろさせた後もまだまだ使ってやるからなぁ…。)葵ちゃん、堕ろすってさ。安心したよぉ…。産みたいって言った時は焦ったけどねぇ。」
へらへら笑いながら靴を脱ぎ奥へ行こうとすると頬にビンタが飛んでくる。
一瞬驚いたもののすぐに薄ら笑いを浮かべて、無理矢理アリサを抱き締めると奥の寝室に連れて行き押し倒す。
ミニスカートが捲れ上がり水色のショーツが見えて、白い太腿を舌舐めずりをしながら見るとズボンの中の肉棒は膨らみ始める。
「(相変わらず綺麗な脚だねぇ…。本日の最後はアリサちゃんをご指名だよぉ…?)話は一発済ませてからにしよっかぁ…。」
アリサに覆い被さり顔を覗き込むと力なく無表情となっていて、それでも構わずにブラウスのボタンを外し始める。
「…今までの薬は何だったんですか?避妊薬って聞いてたから…今まで……。」
か細い声で絶望感の溢れる言葉を投げかけてきて、同情もせずにブラウスのボタンを外し終えると両手で揉みながら谷間に顔を埋める。
「んむっ……ん…。あぁ、ちょっと間違えて…胃薬渡してたみたいだねぇ。ごめんごめん。堕ろすお金は出してあげるからさ……。」
「酷い……。言う事、ちゃんと聞いてたのに…。お金の問題じゃない…。そんなことなら…もう……。」
ブラジャーの中に手を入れ乳肉を溢れ出させると指先で乳首を転がして、徐々に尖ってくるのを楽しげに見つめる。
「ふふ…。そんなことならもうエッチしてあげないって?困るなぁ…。まぁ…アリサちゃんがしてくれないなら葵にやらせてもらうしかないかぁ…。間違えて、葵にもまた胃薬渡さないように気をつけなきゃねぇ…。」
「う……本当、最低…。ん……やぁ…。」
なす術なく屈服したアリサの身体を好き放題使い性処理を済ませると鼻歌を歌いながら部屋を後にして、長い1日が過ぎていった。


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