2人の合格祝い-1
「あおい、もう少し足広げて」
『あ、大輝・・』
あおいは思った。
覚悟はしていたが緊張する。
「あおい。俺のモノになってね」
乳首をいじられ感覚が一瞬移ったときに大輝がやってきた。
「あん。んん。」
「あああっー!!いっいたっ・・だいき・・いた・・」
「大丈夫。中はトロトロだから。少しだけガマンして?」
『痛いよ。でも痛いのは入り口がひりつくだけで、あとはなんか変な感じ』
「だいき・・なんか変な感じ・・・がする・・」
「ごめっ、俺のほうがヨユーない!あおいのなか、あったけー。ヤバい」
「大輝、なんか熱くなってきた・・」
「少し動き出すね」
いつしか2人はあおいの愛液でいやらしい音を立てていた。
ちゅっ・・ぐちゅ・・ちゅっ・・ぐぐぐ・・
「大輝!なんかアタシ奥が熱くなってきたぁ!」
「あおいっ!オレ、イキそう!」
動きの激しさを増す2人。
「だいきっ何かもうダメ!」
「くうっ!!ごめん。このままイクッ」
大輝があおいを突き上げて果てる。
2人ベットの上で荒々しい呼吸を整える。
「はあ、はあ、これであたし本当に大輝のモノかな?」
「そうだよ。もう絶対はなさねーからな」
笑顔で2人はキスをする。
「これからは廊下でもキスできるな」
大輝がいたずらっぽく笑うとお約束の手刀が飛んできた。