銭湯で裸を見られた母-3
「お騒がせして、す、すいませんでした・・・」
「いえいえ、こちらこそ・・・奥さん、このぐらいの時間に何時も来てるの?」
「ハァ・・・もうちょっと早いですが、大体そうですね」
「そう・・・良かったら今度一緒に飲みに行かない?」
「エッ!?主人に怒られちゃいますから・・・では!」
私の手を引っ張ると、おじさん達に頭を下げ女湯へと戻った。おじさん達は扉が閉まるまで母の尻を凝視していました・・・
「良い乳してたなぁ?」
「ああ、下の毛も丸見えだったぜ?」
「あの尻も良い尻してたぜ!歩く度にブルンと揺れてよぉ・・・後ろからぶち込みてぇ!!」
「俺・・・これからこれぐらいに銭湯来るわ!」
「良いねぇ、俺もそうするか・・・アハハハ」
などとおじさん達の卑猥な会話が聞こえてきましたが、この当時の私には何の事かさっぱり分かりませんでしたが、母が褒められている事だけは理解出来、嬉しかったのを覚えています。母は私の頭を軽く小突き、
「全く、あんたのせいでお母さん、恥ずかしい思いしたでしょう?」
「ご、ごめんなさい・・・」
「まあ、良いわ!でも、この事お父さんに言ったら駄目よ?お母さんの裸を、知らないおじさんに見られた何て知られたら・・・お母さんもあんたも、お父さんに怒られちゃうからね?さあ、遅くなっちゃうから早く洗って帰りましょう!」
「うん!」
母に促され、私達はいそいそと身体を洗い脱衣所に出ると、さっきのおじさんの言葉通り、番台のおじさんから好きな飲み物を貰った。母はコーヒー牛乳、私はいちご牛乳を御馳走になった。
古き思い出ですが、時間帯的に、母はあの後も裸を見られたあのおじさん達に、銭湯で遭遇していたらと思うと、少し妄想が膨らみます。母は銭湯に来る時間を教えてしまっていたのですから・・・
そういえば、1時近くに母が銭湯から帰って来た事があったような・・・
銭湯に行った筈なのに、パジャマを脱ぐと何も身に付けていない事があり、帰って来てからお湯で濡らしたタオルで、身体、特に股間を拭いていた事があったような・・・
まさかね・・・
完