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人妻 千佳さん
【熟女/人妻 官能小説】

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千佳・・・-1

 『チーフ』とは聞こえはいいが、ようは何でも屋さんである。そこに千佳はパートである。このスーパーは略パートタイマーの人員でなりたっているようなもので、ちょっと仕事が出来るパートには何かしらやっかいな仕事が押し付けられる事は珍しくなかった。そこで勘違いしてしまう人妻がたまにいる。

千佳がその一人で最初は『嫌だ』と感じたが、徐々に『やりがい』という都合のいい気持ちが芽生えてきた。チーフと言っても商品の管理発注は、データー管理されており、シフトなど重要なことは店長管理、じゃぁ・・なにやってるのか、商品の補充、社員の教育、新人のお世話役だった。

千佳は男性好みの顔立ちをしていたが、体が痛かった。貧乳このひと言で残念のひと言。職場では乳房を見せる事もないので、高性能ブラで形を保っていた。それでも小さかった。

男と言うものはとりあえず大きければ言い訳で千佳よりもおブスだけどナイスボディのパートさんのほうが人気があった。多少おデブでもちょこちょこ男性陣から声が掛けられてるほどである。

千佳はバックヤードへ向かうと男性職員とそのおデブやおブスの女性が抱き合っているのを目にする。『不潔・・何してるのよ』と思うが、『私貧乳だから・・声すらもかからないんだよね』と諦めていた。

お昼休みにもなると店の裏手であのおデブの女性が壁に手をつき後ろから店長に突かれていた。巨乳の域を超えている乳房が重力に逆らえず下に垂れ下がっており、とても美しい光景には見えないがその乳房を乱暴に揉まれているのを見ていると羨ましくさえ思えた。

『誰も私のことなんて見ていないんだ』『誰でもいいのに』とポツリと言った。

『そんな事言っちゃいけないよ』後ろから耳元で言われた。ドキっとし後ろを見ると嫌われ者の杉澤がいた。『誰でもいいなら、俺でもいいのかな』とにやけながら言った。千佳は怖くなりその場を去った。

『聞かれてしまった。どうしよう』その日は仕事にならなかった。


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