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裸の巨人さくらちゃん
【フェチ/マニア 官能小説】

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外国で-1

シャワーを浴びたらさっぱりした。鳥の鳴く声が外から聞こえてくる。
窓には落ち着いた街並みが覗いている。本当に外国だった。
ベッドには、金髪の外国人女性が眠っていた。
「明るいところで見ると、外国人て感じだな。」
僕は、毛布を捲ってみた。かなり鍛えてある美しい肉体だった。
「スポーツ選手みたいだ。」
膝を立てさせて脚を開くと、女性器もつられて開いた。
「本物だ。」
中が明るい桃色で、周りは一面に薄茶色の毛が生えている。
「女の子のって、やっぱりにおいが凄いんだな。」
毛に鼻をうずめて嗅いだ僕は、さくらちゃんの全身を嗅いでみたくなった。
きのう、あんなに舐めたのに、お尻の穴がにおってくる。クリトリスを吸ってみたら、一面、たちまち濡れてきた。
そのまま舐め上がり、臍まで来たとき
「あ、臭い。」
臍の独特なにおいに僕は興奮してしまった。
「だめだ。我慢できない。」
眠れる森の美女のようなさくらちゃんに僕は迷わず挿入した。
「あっ、は?!」
奥まで届いたと思う頃には射精していた。初めてだからなのかも知れないけれど、それより中の刺激が強すぎるのだ。さくらちゃんは名器だった。
興奮しすぎて勃起が収まらない。
熟睡したまま起きないさくらちゃんの両脚を上げた僕は、可憐なお尻の穴へ一息に挿入した。
「ぎゅっ!」
一瞬おかしな声をさくらちゃんは漏らしたが、それでもまだ起きなかった。相当疲れているのだろう。
中は滑らかだった。今度は落ち着いて腰が動かせる。腰を動かすたびに、女性器がぱくぱく開閉した。
それにしても、あの巨人は何なのだろう。最初に出現したのが、ふた月前。それから三回、不定期に現れている。僕の出身県と、僕が今住んでいる県にしか出ていない。僕を探していたのだろうか。
何か手掛かりはないかと、腰を動かすのにも余裕が出てきた僕は、部屋を見回してみた。
普通の部屋だった。服や下着が脱ぎ散らかしてある。女子の部屋はこんなふうだと、どこかで聞いたことがあったのを思い出した。ほかに、ぬいぐるみ。何も手掛かりは無かった。
射精のあとに刺激を続けたせいで、尿意を催してきた。
「めんどくさいな。どうせ、お尻の穴だし、いいよな。」
僕は構わず、さくらちゃんの腸内へ大量に放尿した。


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