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目標はJK? 爆乳・蒲生三姉妹
【その他 官能小説】

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あなたは平凡な男子校生。(9)-3

 あなたは、何も言い返せなかった。いずれにせよ、ここは白香のペースのようだった。かなわない、というように頭を振ったあなたは、そのとき、大きなスタンドミラーだけでなく、天井にも照明とは別に、妙な出っぱりがあるのに気がついた。カバーがかかっていて、けっこう大きい。ちょっと普通の家では見られないものだ。
(なんだろ‥‥)
と、いぶかしがりながら視線を前に戻したあなたは、紅香の背後で、白香があなたを睨んでいることにも気がつくことになった。苦い表情で、これまで見たことのない、たじろぐほどの険しい視線を、あなたによこしていた。
 あなたは彼女・蒲生白香が、その髪型のせいもあり、まるで魔女のように見えてきていた。あなたの生殺与奪権を握る、悪の魔女のように。
(よけいな好奇心を出さないことね――!)
 その燃えるような両眼は、あなたを萎縮させた。ふと見ると、妹の桃香も、可愛くも小悪魔的なかお表情であなたを睨んでいる。こちらは、まるで悪の魔法使いに飼われているペットの猫のようだ。
 さらに、おっぱい揉まれ役の紅香までもが、先ほどまでの羞恥の表情だけではなく、あなたに、何か訴えかける顔をしていた。白香と同じ、
(よけいな好奇心を出さないで‥‥)
かどうかはわからなかった。が、あなたはとにかく、
(ぼ、没頭するんだ、おれ‥‥。いま、このときだけは――)
と、目の前の仕事だけをこなそうとした。それが、最善の策だと思えた。
(常識を捨てろ。理性も、捨てろ。そして、ただただ目の前の目標の攻略に専念するんだ‥‥。それで、途は拓ける――)
 あなたは己に言い聞かせながら、ふる、ふるふる‥‥と揺れている女子校生・蒲生紅香の九三センチ・Hカップのおっぱいに、そろそろと手を伸ばしていったのだった。


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