賭け事-2
僕は風呂から出て身体を拭き浴依籠を見ると自分の目を疑った。
浴依籠の中には女装衣装専門店にあった商品の
白いワンピーステニスウェアーと白いハイレグパンティー
それと白いカチューシャの白で統一された
女装衣装一式が揃えられていた。
僕は屋代さんに確認の為に浴室の扉を開け大声で聞いた。
僕(お爺ちゃん!僕はこの衣装を着るのですか?)
屋代老人(そうだよ、必ずそこに用意された女装衣装を
着て下さいね、絶対に約束は守ってください。
それと浴室の扉の前に薫ちゃんの服を置きますから
女装してから普段着を着て下さいね。)
僕は約束を守る為にしぶしぶワンピーステニスウェアーと
ハイレグパンティーを着だした。
ワンピーステニスウェアーを着てみるとサイズが体型より
小さい為にスカートの丈が短いのでは股間のハイレグパンティー
の白さと可愛い包茎ペニスの膨らみが見え隠れしている。
お尻もスースーするし、それに僕は男なのにお尻が大きいので肛門
辺りでスカートの裾がヒラヒラとして完全にパンチラ状態になった。
また、ワンピーステニスウェアー胸の辺りは
パットが入っているので窮屈でした。
浴室の等身大の鏡台に自分を写して見てみると凄くエッチな
頼りない服装の可愛い女の子が恥らいながら
男達に犯されても良い様な感じを出している様に
見えてしまったので僕のM的性癖が疼き出し
包茎ペニスが勃起してしまいました。
僕は直ぐに我に返って女装姿の上から普段着を着込みました。
そして僕は平静を装って、
白いカチューシャを握り締め浴室を出て、
屋代さんが待っている将棋盤のある奥の部屋へ行きました。
奥の部屋の前に屋代さんが将棋盤に駒を揃えて待っていました。
屋代老人(薫ちゃん待っていたよ、はじめはここで勝負をして、
そして最後の対戦は奥の部屋で決着をつけよう。)
僕はこんな変な勝負の理由を聞きたかったが、
決着の時に改めて聞く事にした。
そして将棋勝負が始まった。最初の一回戦は辛くも僕が勝った。
しかし屋代さんの目付きが鋭くなってから二回戦目は僕が惨敗した。
約束通りに僕は普段着のシャツを脱ぎました。
上半身はワンピーステニスウェアーのパットが入っている為に
胸の膨らみに屋代老人は嬉しそうに僕を観ます。
僕は恥かしく成り顔を赤らめながらも三回戦に挑みます。
しかし、
これが本当の屋代さんの実力ならば僕には勝機が全く無くなった。
やはり三回戦も屋代さんに惨敗してしまった。
屋代老人(薫ちゃん次は四回戦だね、
奥の部屋でズボンを脱いで早くわしに可愛い薫ちゃんの
白いワンピーステニスウェアーと白いハイレグパンティー
それと白いカチューシャを身に着けた女装姿を見せてくれ!)
僕はどんな理不尽の約束でも必ず守る性格なので、
恥かしい事も我慢する覚悟がありました。
そして、奥の部屋に入り僕はまた驚きました。
その部屋はポルノ映画に出てくる様なラブホテル風な感じでした。
適度の暖房が効いて、薄暗い部屋の真ん中には
大きな円形ベッドがあって周りの壁と天井は鏡張りで、
SM的な貼り付け台と緊縛用の椅子が取り付けられていました。
それと将棋盤が置いてある机の横にはもう一つ机あって、
そこには噂に聞く大人のおもちゃが有りました。
女性責め道具で逞しい黒ペニスの電動バイブと男性用のオナホール
で挿入する穴がやけに大きい物だった。
それと肌を責める
大小の羽や筆とローションや蜂蜜などが箱に揃えて入っていた。
僕は屋代さんに問いました。
僕(おじいちゃん!この様な大人のおもちゃとラブホテルみたいな
部屋はいったい何ですか?)と機嫌悪く聞きました。
すると屋代老人はニコニコ微笑ながら答えました。
屋代老人(これはすべて可愛い薫ちゃんの為に用意したのだよ、
それとわしの願いが籠められている理想の部屋なのだよ、)
僕は女装してからこの様な感じになる事も少なからず
予想をしていたのですが目の前で現実に起こってしまった事に
憤りと不思議な期待感が心の中で葛藤していました。
僕は恥かしそうにズボンを脱ぎ出しました。
そして屋代老人の前で白カチューシャを付けて、
色気のある小さめなワンピーステニスウェアーを着こなし
股間のハイレグパンティーと大きな白い尻がスカートのひらひらで
見え隠れするエロさと成り可愛い女装姿をさらけ出しました。
屋代老人はその姿を観て喜び叫びました。