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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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裏切り (1) 夫の知らない妻-1

汗だくで互いの裸体を愛撫し舌を絡め、愛を確かめ合う。
今度はゆきが上に跨がると、尻を前後にいやらしく動かし始めた。
飽きることのないセックス。
時を忘れ何時間も行為を続けている。
もうこれで精根尽き果てたと思っても、優しく見つめ合い、唇を重ねているうちにすぐまた互いの性器を擦りつけあい、気がつくと挿入している。
そんなことをもう何度繰り返したことか。

「あぁ……ぁあ!……パパが一番なの。パパとのエッチが一番気持ちいいから……ぁあああこんなのだめ!!ぁあん!」
私の名前を口にしてさらに興奮が高まったのか、騎乗位で自分の気持ちいい場所に男性器を擦りつけるゆき。
身体を起こしてむっちりした尻をグラインドさせると、Gスポットにペニスがぎゅうぎゅうと押し付けられ、そのたびにはしたない嬌声をあげる。
「あっ!……ああ!……だめ……!ここ……ぁあここいいの……!いくいく……いっちゃう……どうしようぁあああ!!」
背中をのけぞらせて亀頭の硬いせり出しを膣壁前面の柔肉へ繰り返し擦り付けている。
「ぁああだめだめだめぇ……!ぁあ……気持ちいい!……いっちゃう……またいっちゃう……!!」
もう何度目かもわからない高みに自分で達する。

Gスポットでの快楽を味わい尽くすと今度は身体を前に倒す。
尻をぷりんと突き出し、自分から男にしがみつきキスをする。
左右に広がる尻肉、中心には薄茶色の窄まりが顕になっていることだろう。

ペニスを身体の一番奥深くまで挿し込み、男の体温と猛りを受け止めると、妻の顔がいやらしく蕩ける。
「ぁああ……おちんちん……すごく奥に入ってきてる……ぁあ……!」
上の口では唾液を交換し、下の口では精液の発射口と子宮口とをキスさせている。
「あ……ぁあ!……あ!……一番奥に当たる……どうしよう!」
なにがどこに当たってるのか問われて、尻をぐいぐいと押し付けながら答える。
「おちんちん……はぁん!……おちんちんが子宮に当たってるの……ぁあああやだこんなとこまで入ってきちゃだめぇ……いくいくいっちゃうぅ!ぁああ!!」
そのまま大して動いてもいないのに、尻をぶるぶるっと震わせて絶頂に達してしまう。



「今ホテル出てゆきさんと別れました。映像ちゃんと見れましたか?共有フォルダにも置いときました」

Zからのメッセージに「見れたよ、ありがとう」と短く返信する。
今どき小型カメラとスマホさえあれば、簡単に隠し撮りのライブストリーミングができてしまう。

「お礼言うのはこっちですよ!ゆきさんとまたできて夢のようです」
「俺は悪夢だったよ。少しは手加減してくれよ、大先輩の奥さんなんだと思ってんだ」
Zとは地元のスポーツクラブで知り合った仲だが、偶然にも同じ大学出身でもある。
私と正反対のキャラクターながらそんな縁もあって仲良くなり、ついにはゆきを介した穴兄弟にまでなってしまった。
「夢中でそんな余裕なかったっす、すみません!」
「すみませんなんて思ってないくせに。まあいいや、今度詳しい話聞かせてよ」
「了解です!ゆきさん今までで一番エロかったかも!ありがとうございました!」

ゆきは今日会社を休み、私に黙ってZとデートした。
昼から夕方まで、2ヶ月ぶりに再会したZと、ラブホテルでセックスをして過ごしたのだ。

ゆきからもほぼ同時にメッセージが届く。
心臓がドクンと音をたてる。
Zとデートすることを一切報告することなく、正真正銘の不倫をしてしまったゆき。
いったいどんなメッセージを送ってくるのか。

「今から帰るね。今日はお惣菜で済ませちゃいます。何か食べたいものある?」
「なんでもいいよ。せっかくの有給だし好きなもの買っておいで。今日は楽しめた?」
「ありがとう。ゆっくり羽を伸ばせたよ。おいしいランチ食べてエステ行って雑貨屋さん巡りして」
いちいちどこで何をしたか書いているのはやましさゆえか。
「よかったね!いろいろ買ってきた?」
「ううん、迷っちゃって結局買えなかった……笑」
本当はずっとホテルにいたのだから買えるわけがない。
「そっか、でもそういうのもまた楽しいよね」
「うん!」

私は仕事を適当にやっつけて早々に退社すると、近くのカフェに入り、Zとの共有オンラインストレージにアクセスする。
帰宅前に動画の続きを一刻も早く確認したかった。


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