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おとなりの春奈さん
【熟女/人妻 官能小説】

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効果検証-1

【効果検証】

春奈の家にそれが届いたのは翌日の午前中だったが、やや遅めの時間だった。

「じゃあここに印鑑をお願いします」

「はい、ご苦労様でした」

春奈が満面の笑みを浮かべて荷物を受け取った。

宅配業者の車が出たのと入れ替わりに、智美が自宅の玄関ポーチの影から飛び出した。家に入りかけていた春奈がその気配に振り向いた。

「あら、智美さん、どうしたの?」

内心でクスリと笑いながら春奈は真顔でとぼけた。しかし、期待顔の智美の意識は、春奈の抱えた荷物に集中していた。

「ねえ、もしかしてそれがそう?」

春奈のおとぼけを気にも止めず、智美は荷物を指差した。

「うふふ、やあねえ。外で荷物が来るのを待ってたの?」

「ち、違うよ。庭の掃除をしてただけだよ」

智美は慌てて否定したがその目は泳いでいた。

(うふふ、智美さん、わかりやすいよ)

普段はしっかりしているのに、昨日からの智美はふわふわしたままだった。

「庭掃除ねえ〜。確かに確かに」

「そ、そうだよ」

「うふふ、知ってるのよ。あたしも荷物が気になって何度も外を見たけど、智美さんたらずーっと庭掃除してたよね。それも道路の方を気にしながら」

「や、やだ。見てたの」

「今さら隠しても仕方ないでしょ」

「そうね。もう掃除するとこないくらいよ」

開き直った智美も顔を弛ませた。

「うふふ、じゃあ、今夜はこれを着て、亨さんのオチンチンでおまんこの中をお掃除して貰わないとね」

春奈が視線を下げて、智美の股間に向けた。その視線が割れ目の中に食い込んだように智美の股間がズキンと疼いた。

「もお、またそんなこと言う。まだ朝なのよ。春奈さんはホントにエッチなんだから」

春奈の視線を遮るように、智美は腰を引いてスカートの上から股間を手で隠した。

「うふふ、そのおまんこに使う物をソワソワしながら待ってた人がなに言ってるのよ。庭掃除しながら朝からおまんこを濡らしてたりして」

「うっ…」

反論できなかった。昨晩、オナニーしながら寝入った智美は、今朝目覚めたときにも割れ目に指を挟んだままだった。グッショリ濡れた下着は寝起きに穿き替えたが、押さえたスカートの中では滲み出た卑猥な汁で下着に染みを作っていた。

「でもちょうどよかった。後で持って行こうと思ってたけど一緒に開けましょ。入って入って」

こうして昨日に引き続き主導権を握られた智美は、促されるまま春奈に続いた。

「さ〜て、ご開帳〜♪」

2人がL型ソファーの斜め位置に座ると、春奈はソファーテーブルに置いた荷物を開き始めた。

「きゃあ、見て見て。ホントにヒモだよヒモ。これだと割れ目に食い込んだら見えないかも」

股間に当たる部分を摘まんで春奈が言うと、智美も遅れて荷物に手を出した。

「うっわ。うっすう。マジでスケスケだわ」

中の荷物が出てくる度にテンションの上がった2人は「きゃあきゃあ」と嬌声をあげた。

「うふふ、早速今晩これを着て刺激しなきゃね」

春奈が布地の薄いブラジャーを胸に当てて腰をくねらせた。 


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