投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

俺は他人棒の最初へ 俺は他人棒 146 俺は他人棒 148 俺は他人棒の最後へ

立花文恵(34)&加山絢香(40)-14

「ほんとに絢香さんのお尻のほうがよかったの?」
 悟さんの顔を覗き込み、恨めしげに問いかける文恵。
 瞳の奥まで読もうとするような眼差しは、やはり心底惚れた相手を見つめるものである。
「文恵こそ……亮介くんのが百万倍いいって言ってたろ」
「ごめん……でも、好きなのはあなただから。なのに、あんなに感じちゃって、それで余計おかしくなりそうなくらい感じて……」
「俺もだよ。文恵のこと愛してるのに、他の人でありえないくらい感じちまって」
 泣き笑いの表情で語らい、何度もキスを繰り返す夫婦だった。双方ともに寝取り・寝取られの快感に目覚めてしまったものか。そこへと引きずり込んだ俺の功罪はいかばかりだろう。
 寝そべる悟さんの股間に、絢香の顔がある。
 自身のケツで汚したペニスをお掃除フェラ中で、ついでに俺のもしゃぶっておいて貰おうと突きつけてやると、歓喜の笑みでかわりばんこ口まんこ奉仕に取りかかった。
 交互に頬張っては、さも美味そうに眼を細める絢香は、淫乱を絵に描いたような艶めかしい陶酔顔で、
「凄ぉい……二人とも、まだこんなにカッチカチなのぉ」
 衰えぬ硬度に感嘆の溜息を漏らした。
「このシチュエーションで興奮止まんねえんだよ。絢香も文恵も気が狂うまで犯し尽くせる勢いだぞ」
 俺は自信たっぷりに言ってやった。
「絢香には誕生祝いとして人生初の超絶体験させてやるかな」
「えっ? 何してくれるつもり?」
「俺と悟さんで二穴同時ガン掘りファックってのはどう? 実は俺もやったことないんだよね。女二人との3Pならともかく、その逆でヤッたことは一度も」
「うっそぉ。変態大王の亮介にとっての初体験、あたしが相手になるってこと?」
「お互い初めて同士ってことで、いいんじゃね?」
「何それ、超ドキドキするんだけど……大丈夫かな。痛くない?」
「痛かったら即やめるけど、絢香くらいケツ使い込んでればいけると思うよ」
「使い込んでるって……誰のせいだと思ってんのよ」
 ジト眼に媚びるような艶を含ませ、絢香は俺のペニスを指で弾いた。かなり強めのデコピン風だったが、痛くも痒くもないほど俺の勃起度は増していた。

「ヤダぁ……酷いよぉ。あたし、見てるだけなのぉ?」
 本日の種つけ乱交会、宴の主役であったはずの文恵は哀れにもギャラリーへ回される格好となった。
 すっかり絢香の奔放なる淫らさに魅了されている悟さんも、俺の提案するサンドイッチファックには大乗り気だった。
 協議の結果、前担当が悟さん、後ろは俺が挿入することになった。
「悟くん、種なしなんだから、好きなように中でイッていいわよ?」
 完全に悟さんを下位と見なして絢香は「お許し」を与えた。
「余裕ぶっこいてるけど、マジで頭おかしくなるくらい可愛がってやるからな? 途中で待ったかけられても止まんねえと思うぞ」
 人生初のダブル・ペネトレーション(二穴挿入)に挑むとあって、アドレナリン全開の俺だ。
 寝そべった悟さんの股間にそびえる怒張へ、まずはゆっくり腰を沈めていく絢香。その後ろから俺は迫った。


俺は他人棒の最初へ 俺は他人棒 146 俺は他人棒 148 俺は他人棒の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前