立花文恵(34)&加山絢香(40)-13
「あっ、ひいぃんっ! キタああぁっ! おケツいいいいいいっ!!」
もう一組のほうでもエキサイティングな瞬間を迎えたようである。
挿入と同時に絶頂みたいな激しさでガクガク痙攣する絢香を、悟さんがガンガン突きまくる。
「しっ、締まるっ! 絢香さまのケツ凄いですっ!! おあああぁっ! クソ穴がこんな拡がるなんてっ!」
「いいでしょぉ!? 文恵ちゃんのおまんこより気持ちいいんじゃないのぉ!? あたしのくっさいケツの汁、悟くんのチンポに染み込ませてあげるううぅ!!」
「お、お願いしますっ! 絢香さまの色で染め上げて下さいいいいぃっ!!」
見合わせた俺も、二人がここまで波長を合わせるとは想定外だった。絢香をここまでにしたのは俺なのだが、初対面の悟さんとこれほどまでに馴染んでしまうとは。俺が言う筋合いではないのだろうが、少しばかりジェラシー感じてしまう。
だが、妬いてばかりいないで、俺も文恵と熱々の絡みを見せればいいのだ。
俺と絢香は不倫カップルだが、文恵と悟さんは正真正銘、正式の夫婦なのである。目の前で他の異性に心を許す不道徳の燃え上がりは段違いというものだろう。
「ほら文恵っ! よく診てみろ。大好きな悟さんのチンポが絢香のケツ穴に出入りしてんぞ?」
バックから犯しながら、煽ってやる。
「ああぁっ……ヤダぁ……絢香さんのお尻にっ……ゴムもしないでズボズボしてるのぉっ……」
「えへへぇ……ごめぇん文恵ちゃん。あたしのケツ穴名器だからぁ。邪魔なもの着けないでナマの感触味わって貰ってるのぉ〜」
ドヤ顔で言ってのける絢香。俺がほぐして調教したアナルではあるが、素質ありの名器なのは否定しない。
「ねえっ……あなた、気持ちいいのぉ? 絢香さんのお尻の穴、気持ちいい?」
「ああぁっ……気持ちいいよっ! 最高だああぁっ!」
「あたしのおまんこよりもいいのぉ?」
泣きそうな声で問いかける文恵。
「言っちゃいなよ! 文恵ちゃんのおまんこより百倍気持ちいいって! でないとイカせてあげないわよぉ」
ドS全開でけしかける絢香だ。
「あっ、あああぁっ!! 絢香さまのケツでイキたいっ!!」
「だったら言いなよホラっ! 女房のまんこより断然あたしのクソ穴がいいでしょぉ!?」
寝取り属性が開眼したのか、激しく絢香は煽り立てた。
「ふっ、文恵よりいいっ! 絢香さまのクソ穴のほうが気持ちいいですっ!!」
言わされている台詞ながら、腰の動きは完全に思考を先走り絢香の直腸粘膜を求め猛っている。身体が勝手に動いている状態に突入している悟さんだった。
「ああぁんっ、ひっどおい……あたしだって……あなたのより百倍気持ちいい亮介くんのおちんちんで感じてるんだからぁ……」
対抗して嬉しいことを言ってくれる文恵。
しかし百倍扱いでは不服だ。
「百倍程度かよ? 百万倍感じてんだろ! 俺のチンポで百万倍気持ちよくなって受精するビッチ妻でごめんなさいって、悟さんに謝れっ!」
ケツっぺたを叩きながら俺は猛烈に突きまくった。
「はあああぁっ!! いいのおぉ……百万倍気持ちいいっ! あなたごめんなさいぃ……亮介くんのおちんちんで百万倍感じながら赤ちゃん作っちゃうのおぉ〜〜〜っ!!」
ぎゅんぎゅん締めつけてきたかと思うと、次の瞬間、痙攣してアクメを迎えた。
と同時に悟さんペアも共鳴するかの如く頂点に達した。
悟さんが絢香の腸内に熱いザーメンをぶちまけているであろう様子を尻目に、俺も文恵の中に種つけ汁を注ぐ。
ばっちりタイミングの合ったダブル絶頂は、文恵のまんこに出していながら絢香のアナルに射精しているような、不思議なシンクロ感を与えた。