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汗と淫密にまみれて
【母子相姦 官能小説】

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母の寝姿を見て興奮する息子-1

 我が家の母ちゃんは、俺よりも長く生きているからこそ勘働きがすごい。母ちゃんが物置から炬燵をひっぱりだしてきて居間の中央に据えた。

「母ちゃん。まだこたつは早かばい」
 親父が言っていたので俺もそう思った。ところが二〜三日もすると、朝晩すっかり寒くなり、今では家族みんなが炬燵に足を突っ込んでいる。

 炬燵が、中央に据わればその周りにあるモノは、ポットに湯のみと急須、尻が重くなった母ちゃんがメインで使っている。
 親父は、炬燵に入って酒を飲めばそのまま転寝。時々、乾かなかった洗濯物のパンツと靴下が入れてある。

 中学校から帰ってくると、炬燵で母ちゃんは腕枕をして眠っている。俺も足を炬燵に突っ込むと、ゴアゴアした洗濯物が脚にあたり邪魔になる。
 横着した俺は、手探りで邪魔になる洗濯物を探したけど上手くつかめない。それで、仕方なく頭を突っ込み洗濯物を見つけようとして、まず目に入ってきたのが、母ちゃんが穿いているパンティ。

 母ちゃんを女性として見たのは今日が初めてだった。
 俺を生んだ時が二十歳と言っていたから今は三十五だ。あらためて考えてみればクラスの中でも若い方の母ちゃんということになる。ひょっとしたら一番若いかもしれない。

 こたつから顔を出し、母ちゃんを見ればスースーと寝息をかきよく寝ている。
 この時点で、ゴワゴワして邪魔になっていた洗濯物のことはすっかり忘れ、意識は母ちゃんのパンティしかない。

 もう一度、こたつに入り直し母ちゃんの太ももに顔を近づけた。赤外線のひかりで赤く見えそれほどの刺激はなかった。
 ようし、それなら本命のパンティをじっくり眺めた。太ももと同じように赤く見えているのだが、やはり、覗きたいという欲求があるところは悩ましく見える。
 太ももを触ってみたいのだが、触れば気が付き起きられそうにある。
 パンティの、股の部分を少し持ち上げ覗いたが、見えたのは真っ黒けのチン毛だけだった。

「う〜ん」
 母ちゃんが、寝がえりするときの声が聞こえ、炬燵から頭を出した。
 あれほど、気になっていた洗濯物が気にならなくなり、いつのまにか俺も転寝してしまった。

「今日、少し寒くなったから炬燵でたべよう」
と、いう時の料理は決まって鍋ものだ。我が家では、鍋と言えばかしわの水炊き。
 炬燵で食事をするときは俺も忙しい。食べ終われば、食器など使ったものを台所まで運ばなければならない。
 炬燵での食事は、身体の芯まで温まるので最高だ。晩酌を済ませた親父が、ゴーゴーいびきをかき本格的に眠っている。 

「父ちゃん、起きてよぉ。そんなに眠たいのなら、寝床で寝なさいよ」
 親父は、風呂も入らないで寝床に引っ込んだ。
「和美は勉強したとね?」
「今日は、宿題なかぁ」
 俺の中での勉強は宿題しかない。したがって宿題がなければ勉強もない。

「そうしたら、風呂に行ってきなさい」
「はーい」
 脱衣場でシャツとパンツを脱ぐと、思わず性器に目が行き、母ちゃんのパンティを思い出してしまった。
 思い出せば、思春期の俺は性器をビンビンに勃ててしまった。
 風呂場に行き、置いてある椅子に座ると、タオルに石鹸を塗り、まず性器を洗うついでにせん擦り(自慰)をかく。
 亀頭から、白濁色の粘液が元気よくビューっと飛び出す。タイルに付いている大量の精液を水で流し、証拠隠滅を計る。

 風呂が、好きでない俺はカラスの水浴び。数分浸かればさっと湯船から上がり、身体を拭くのも適当にさっさと付いている湯を拭う。
「母ちゃん、風呂あがったよ」

 親父がドタバタと廊下を歩き便所に行った。
「父ちゃん、風呂は?」
「風呂はよか。もう寝る」
 姿を見かけた母ちゃんが、親父に言うと、親父は返事を返し寝床に行った。

 家の中が静かになったので、親父は寝床へ、母ちゃんは風呂にいったのだろう。
 することがなく、柱時計を見ればまだ八時を過ぎたばかり、テレビのスイッチを入れるが面白い番組がなく、テレビを切った。
「あ〜あ。ひまだなぁー」
 炬燵でゴローンとしていたら、母ちゃんが風呂から上がってきた。身体を起こし、母ちゃんを見れば綿のネグリジェを着ている。

続く


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