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美少女凌辱 〜愛海、小学6年生〜
【ロリ 官能小説】

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挿入、そして逃走-3

 本当は中出ししてやるつもりだった。この美しい小学6年生に雄の種を植え付けてやろうと思っていた。愛海が終始泣き叫び嫌がっていたら、私はためらいなく中出しすることが出来ただろう。しかし、暴力的に処女を奪われたにもかかわらず、いつしか愛海は私と心を通わせ、私もまた、彼女に愛情に近い感覚を抱くようになっていた。
 その感情が、私に中出しをためらわせたのだ。

 お腹に飛び散った白濁を拭ってやり、私は愛海の腕の戒めを外した。そっと添い寝し、頭を引き寄せ細い腰を抱いた。愛海もまた、おずおずとではあるが私の背に手を回した。
「今日はすまなかったね、乱暴なことをして。愛海ちゃんさえ黙っていれば、このことは誰にもばれないよ。もちろんおじさんも言わない。愛海ちゃんの画像や動画も削除しようね」
 愛海の携帯を操作し、そこに保存されていた画像と動画を削除する。
「ただ、今日撮影したビデオとおじさんの携帯に保存されている画像は削除しないよ。これは保険だ」
「保険?」
「愛海ちゃんが、もしご両親に話したり、警察に届けたりした場合は、インターネットを使って拡散する。言ってることわかるかな?」
 少女の目を見ながら話す。
「言わない・・・。言えないよ、こんなこと・・・」
「そうだね」
 頭を撫でてやります。
「言わなきゃ一生誰にも気づかれることはないよ。もちろん、青山君にもね」
「うん」
「これ、今日のお礼といったらへんだけど、愛海ちゃんにあげるよ」
 ピンクローターを手渡す。
「でも、絶対に見つからないところに隠しておかなきゃダメだよ。見つかったら今日のこともばれちゃうかもしれないからね」
 少女は神妙な顔でうなずいた。

 私たちは互いに身づくろいをして、一緒に室内の痕跡を片付けた。処女を奪った見知らぬ中年男と少女の間にはある種の共犯意識があったのだろう。性臭がしないように、念入りに室内消臭剤をばら撒いて隠蔽工作は終了した。

「じゃぁ」
「はい」
 いくらなんでも玄関から出るわけにもいかず、私は当初計画した脱出経路で塚本家を後にした。大通りで雑踏に紛れて緊張の糸が切れたのか、急に虚脱感が訪れた。時計を見ると、18時を少し回っていた。7時間近く愛海の家に滞在していたことになる。万が一にもあの子が警察に通報した場合、彼女の部屋には大量に私の指紋が見つかるはずだ。犯罪歴はないのでだいじょうぶだとは思うがやはり不安は拭いきれなかった。
 下調べをしている時に見つけた公園の公衆便所で着替え、防犯カメラに映るのを避けるため、二つ隣の駅まで裏路地を歩いた。

 その後の私は一度たりとも塚本家にも、あの近辺にも近寄ることはなかった。もちろん警察が私の元を訪れることもなかった。味をしめた私が次のターゲットを求めて少女達の集まりそうな場所に出没するようになるのは、その冬、愛海を陵辱してから4ヶ月が過ぎたころとなる。


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