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Twin Guns 無敵の女刑事
【制服 官能小説】

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油断-7

県警本部に帰り若菜ぬ報告するマギー。浮ついた自分の事を悟られないよう淡々と報告をした。
「そう、じゃあやはりビッツコインやYour Tubeとは関わりがあったのね。」
「ええ。特にビッツコインに関しては相当詳しそうでした。他の生徒にもビッツコインの事を教えていると言ってましたし。ただ父親の謙也とは少し距離を置いているようですが。」
「でもまぁもしREVOLUTORに関わりがあるならなるべく情報を隠そうとするものだけど、隠す様子もなかったんでしょ?」
「はい。特に下手に隠そうとする様子は全くありませんでした。」
「逆にその方が怪しまれないと考えたか、それとも全くの無関係か…」
「今回の重要ポイントであるビッツコインとYour Tubeの両方とかなり関わりがあるんですから、全くの無関係と言う事はないと思いますが。もう少し当たりましょうか?」
「そうねぇ…。私が当たりに行こうかな…。」
「えっ?」
若菜は急にモジモジしながら戯けて言った。
「だってぇ、かなりのイケメンなんでしょ〜?♪」
「ま、まぁ…。」
「まぁ一回ぐらいはお目にかかりに行ってもいいかなぁ、なんてぇ♪」
「で、でも、ただのイケメンじゃなくて、女を引き寄せる危険なものを持ってますよ?きっと少しでも気を緩めたら落ちそうな…」
若菜は悪戯っぽくニコッと笑った。
「落ちそうだったんだ♪」
マギーはあからさまに動揺する。
「ま、まさか!わ、私が落ちる訳ないじゃないですか!私には杉山君って言う最愛の彼氏がいるんですもん!」
思わずそう口にしたマギーに華英が冷やかす。
「ヤダァ、マギー♪最愛の彼氏とか口にして、マギーらしくない♪」
「う、煩い!!」
マギーは華英の頭をバシッと叩く。
「い、痛たぁいっ!もぅ…!」
マギーはよほど恥ずかしかったのだろう。顔を真っ赤にして肩で息をしていた。

「じゃあなおさらね。マギーが落ちたら大変だから、しょーがない、私が行くわね♪」
極めて嬉しそうに言った。
「俊介ったら久々にこっちに帰って来てるってゆーのに初日ガンガンヤッたらもう疲れてるだの眠いだの言ってヤッてくれないんだもん!夫が抱いてくれないなら私を抱きたいって人に抱かれてこの欲求を晴らすしかないもんね!ンフッ♪」
本気かどうかは分からないが、若菜はそう言って今にも涎を垂らしそうなだらしない笑みを浮かべていた。
(上原さん、きっと野獣のように求めたんだろうなぁ…)
今でもオナニーは欠かさないと公言する若菜にみんながそう思った。


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