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リンの未来
【調教 官能小説】

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6.調教-1-2

 シュゥが挿入したままリンの腕を開放してやると、リンの腕は力なく脇に垂れただけ。
 わずかに残った精が出きり、ペニスが萎え始めると、シュゥはリンの横に横たわって後ろから抱きしめた。
 小さく華奢な身体でシュゥの責めを受け止め、力を失っているリン、シュゥはそんなリンをいとおしく思う。
「リン、お前は私のものだ……」
 そう囁いてやると、リンの指が胸に回したシュゥの手の甲にそっと添えられた……。
 


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