もてあそぶ-1
「ご、ごめんなさい・・・。せんせえ、ごめんなさい・・・」
半泣きのような声を出して友樹くんたら一生懸命謝るの。
「先生とお勉強しながら、エッチなことを考えてたなんて、先生ショックだわ・・・。お父様にもご報告しなきゃいけないね〜」
さらに少年を追い込んで行きます。
「え? お父様に言うの? それだけはやめて、せんせえ! お願いですっ!」
必死に懇願する友樹くん。あは、かわいいったらないわ。わたしてSの才能があるのかなぁ?
「どうしてこんな風になっちゃったの?」
指先でつまんだオチンチンは放さないで、追い込むように質問します。
「え・・・あ、あのあの・・・」
「正直に言いなさい。正直に話してくれたら、お父様に報告するの考え直してもいいよ」
後ろから優しく抱きしめます。
「でも・・・だって・・・先生・・・いつもの格好じゃないし・・・。それに・・・せんせえのお胸が背中に当たって・・・。太ももとか触るし」
こんなことを父親に報告されたら、恥ずかしいというよりもどんな叱られ方をするか。そんなことを考えているのでしょう、友樹くんは必死に弁明します。
「ふーん、友樹くんのオチンチンがこんなになっちゃったのは先生のせいなの? それはかわいそうなことをしちゃったわねぇ・・・。よしわかった。じゃぁ、先生が楽にしてあげるね・・・。動かないで」
そういうとわたしはハーパンのウエスト部分から中に手を入れ、直接、友樹くんのオトコノコを摘みます。
「ひゃ・・だ、だめ・・・先生・・・そんなとこ・・・触ったら・・汚いから・・・・」
小さなカラダがもがいて、わたしの腕の中から逃げようとします。でもわたしは両腕でしっかりとカラダを抑えています。そして片手で茎をおさえたまま、まだ皮を冠った亀頭部を指先でクチュクチュと刺激しちゃいます。長さは、10センチくらいかしら。ツルツルでビロードのような手触りなの。
「そ、それに・・・あ・・あっ・・・なに・・・これ・・・はあん・・・だめ・・・ボク・・・変なの・・・」
あは、まるで女の子みたいな声を上げちゃって、ホントかわいい。
「友樹くんは、自分でオチンチンをいじって気持ちよくなっちゃったりしたことあるの?」
「ない、ないです」
「そうなんだぁ〜」
まぁ、5年生だからオナはまだかなぁ。精通はしてるのかしら?
「どう、キモチイでしょう、友樹くん?」
背後から抱きしめ真っ赤な顔であえいでいる少年に問いかけます。
「ひゃあ・・・だめ・・・ああっ・・・ボクぅ・・・おしっこが出ちゃう!」
触り始めて数分もしないうちに、友樹くんのカラダが小刻みに震え出します。たぶんイキそうになっちゃってるんだろうなぁ。わたしは友樹くんの小さなカラダを背後から抱きしめているので、友樹くんの興奮がそのまま自分のカラダに伝わってくる錯覚を覚えています。それは、まるで自分自身にペニスが生えてオナをしているような感覚で、どんどんいやらしくなっていく自分がいます。
そして弄りながらズボンとパンツをさげると、まったく日に焼けていない真っ白なオチンチンがあらわになります。そうされても、友樹くんはもう抵抗しません。
「ああ・・・だめ・・・せんせえ、だめっ! もれちゃうぅぅ!」
うわ言のように友樹くんかわいらしい声でが訴えます。
「いいのよぉ、出しちゃいなさいっ」
わたしは指先でつまんだ包皮に包まれた亀頭を、くりっ、くりっと摘み上げるように刺激します。
「ああだめ・・・でちゃう・・・せんせえ、でちゃうぅ! はあああああ」
ひときわ大きな声を上げる友樹くん。その瞬間、小さなカラダがビクンビクンと痙攣してわたしまで興奮が際に達して「んんっ」って声を上げちゃった。
小刻みにカラダを震わせながらハァハァと肩で息をする友樹くんを、後ろからギュっと抱きしめて、しばらくわたしも幸福感に浸っていました。「出る!」って叫んだ友樹くんでしたが、実際には射精しませんでした。
ううん、正確に言うなら、我慢汁のような無色透明な粘液が少し出たようです。匂ってみましたが、栗の花のような精液独特の匂いではありませんでした。まだ精通していないっていうことなのかな? でも、精通してない男の子でも、ちゃんと絶頂があって、射精のような感覚があるのは不思議だなぁ、と思いました。
この物語はとりあえずここまででお終いです。
え、このあとどうしたかって? 初日でこれですもん、残りの日々も楽しく過ごさせていただきました。
あ、集中力のトレーニングは初日でやめました。だってあれ、集中できませんよね。
でもキモチいいことをご褒美にしたら、友樹くんはこれまで以上にお勉強を頑張ってくれました。こっちのほうがはるかに効果的ですよね、男の子には。