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人妻強制自慰 彷徨う濡れ指
【熟女/人妻 官能小説】

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スカートの中で蠢く指先-3

「さあ」
 江理花に促された由紀子は進退窮まったという顔をして、スカートの中でストッキングを掴んだ手に力を込め、お尻を軽く浮かせてスルリと捲った。
「そう、そのまま完全に脱いじゃって」
 スカートの中だ、江理花以外誰に見られるわけでもない、そう考えて由紀子は思い切ってストッキングを捲り切り、足首から抜いた。
 江理花の見ているスマホの画面に、由紀子のパンティが映し出された。それは淡いピンク色の綿で出来ており、リボン以外の装飾はほとんどないシンプルなものだった。その中央部分には浅い溝が縦に走っており、カメラを通してさえはっきりと分かるぐらいにそこは湿っていた。
「次、パンティ。急いで」
 ストッキング同様に捲り下ろそうとした由紀子だが、さすがに躊躇った。パンティを脱いでしまえば、スカート一枚に隠されただけの状態で股間を剥き出しにしてしまうという事なのだから。
「早くしないと店員さん来ちゃうわよ」
 江理花に急かされ、焦ってしまった由紀子は、震える手でパンティを一気に膝のあたりまでズリ下した。そして躊躇い躊躇い、足首から抜いた。
 意外とよく茂った小高い二つの丘に挟まれた秘肉(ひにく)の谷間が、居酒屋のテーブルの下のスカートの中で剥き出しに晒された。
 そこは少しだけ口を開いており、微細な皺の入った内唇(ないしん)の淵がはみ出しているのが見える。更にはその奥の桜色の側壁や谷底に至るまでが、何も遮るものもなく、江理花のスマホの画面に映し出されている。その渓谷一帯が、白濁した粘液でベトベトに潤っているということも含めて。
「なんだかんだ言って、しっかり濡れてるじゃない」
「い、言わないでよ」
 由紀子はスカートの中で膝を寄せた。
「こら、それじゃあ見えないでしょ。足を開きなさい」
「何で見るのよ」
「何のために脱いだの?」
 江理花に自慰の仕方を教えてもらうためだ、という事を思い出し、由紀子の胸はドクンと鳴った。そして、恐る恐る股を開いた。
「よろしい。じゃ、まずは谷間からネバネバを指で掬い取って。右手の中指がいいかな」
「う、うん分かった。う……」
 言われた通り、中指で自分の谷間を掬った由紀子が声を漏らした。彼女は眉根を寄せ、困った様な顔をしている。さっきまでとは違い、直接触れたそこは感度が格段に増していたのだ。
「もっとたくさん掬った方がいいわよ。足りないと痛いだけだから」
 そう言われた由紀子は素早く周囲に視線を走らせ、もう少し足を広げた。そして右手の人差し指と中指を、ドボドボにぬかるんでしまっている秘肉の谷間にズブズブと埋めた。
「ん……んんっ……あはぁ……」
 由紀子は眉根を寄せて盛大に声を漏らしたが、気にしている暇はない。
「そうよ、その粘液を使って弄くり回しなさい!」
 スマホ画面を凝視しながら、江理花が命令するように囁いた。
 由紀子は谷間から掬い取ったヌルヌルの粘液を肉の蕾に塗り付け、指先でゆっくりと撫でまわした。柔らかい肉の蕾は、少し触れられただけで簡単に変形し、歪んだ。そしてそこはすぐにプックリと膨らんでいった。
「んあぁっ……はあぁ……くうぅ……」
 少し離れたテーブルの男性客が彼女をチラリと見た。由紀子は背筋が凍った。
「大丈夫。奇麗な女が酔っ払って泣いてるだけにしか見えないから」
 ここは江理花を信じるしかない。限界まで大きく膝を開き、腰を突き出して、由紀子は感じるままに股間を自分の指で掻き回した。
 指に翻弄された蕾は、ニチャニチャと音を立てながら歪み、彼女の下腹部の奥深くにジンジンと快感を送り込んでいく。
「あ、あ、あ、ああっ……ぐうぅ……」
「どう? ダンナさんに弄られるのとは全然違うでしょ?」
「あ、うん。なんて言うか、もっと鋭い感じがする」
 江理花がスマホの画面を由紀子に一瞬見せた。そこには、スカートの中に入れられた彼女の手が蠢いている様子がはっきりと映っていた。
 足を大きく開き秘肉の渓谷を剥き出しにして、自分の粘液を使って肉の蕾を虐めている由紀子の手の動きが鮮明に捉えられている。
「あうぅっ……くは……」
 由紀子の腰がテーブルの下でガクガクと激しく揺れた。そんな彼女を、江理花がじっと見つめている。スマホの画面と、顔とを交互に。
 由紀子は今、下腹部にジーンと広がっていく快感に耐えている。それがはっきりと顔に出てしまっているのが自分でも分かる。眉根を強く寄せ、唇をだらしなく緩め、涎を垂らしているのだから。なのに、本当に周囲からは酔った女にしか見えないのだろうか。由紀子は疑問に思ったが、指は止まらない。
「あはうぅう、ああっ!」
 体の隅々にまでゾワゾワと快感の飛沫が弾けていく。大きく開いた太ももがビクンビクンと跳ね始めた。由紀子は歯を食いしばり、体をビーンと反り返らせた。
「お客様」
 由紀子はテーブルの下にズリ落ちそうになったが、なんとかもちこたえた。
「どこかお加減でも?」
 やはり普通には見えないのだ。由紀子は江理花の方を見たが、彼女はスマホを弄って知らん顔している。
「あ、いえ、大丈夫です。飲み過ぎたようです」
「そうですか。ビールお持ちしました。お鍋の方、お下げしても?」
「食べまーす! まだ食べまーす!」
 江理花が無邪気にそう言った。
「ごゆっくりどうぞ」
 店員の女の子は、苦笑いを顔に張り付けて去っていった。


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