投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜
【調教 官能小説】

被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最初へ 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 20 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 22 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最後へ

第十五話-1

僕は挿入した人差し指を、少し回したりしながら、根元までねじ込んでいった。

「あっっ…ああ!! あぁっ…。」

「もう指一本ならズブズブだぞ。一杯ひりだして、ほぐれたようだな。」

そう言って、僕は奥まで飲み込んだ指を抜いた。

「ああっ…。はっはぁ…。汚いもの一杯出してごめんなさい…。」

呼吸を少し乱れながら、奴隷らしく詫びる彼女に、次は二本の指を入れてみることにした。
これがスムーズにいくなら、多分彼女の秘穴は、僕のペニスを受け入れることができるだろう。

「じゃ、次は二本入れるぞ。力ちゃんと抜いとけよ。」

さきほどの虚脱感は消えかけ、恍惚の表情を少し浮かべながら、彼女はうなずく。
僕は人差し指に中指を添え、そろえて菊門にあてがい、少しづつ奥へと進めていった。

「ああっ!! ああっ…ああーん。」

先ほどに比べたら、少し大きい声を上げながら、しかし彼女の肛門は徐々に、奥へ奥へと二本の指を受け入れていった。

「うっ…ああっ」

ついに彼女は、二本の指を根元までくわえ込んだ。
次は指を回してみようとしたが、未だ処女の肛門は、僕の二つの指を締め付け、簡単には回そうとしない。

「力もっと抜いて。」

「は、はい。わかりました。」

そう声をかけると、彼女の締め付けは少し緩み、ゆっくりではあるが、二本の指は回ってくれた。

「ああ…はあっ…。あ、ああーん。」

息遣いをさらに荒げながらも、確実に開発されていくひとみ嬢のもうひとつの穴。
深々と挿入された二本の指は滑らかに回りはじめ、クチュクチュと淫靡な音が発せられはじめた。
そして見れば、その向こうの、前の恥部からは淫水があふれてきている。

「ああ…いい、き、気持ちいい…。」

愉悦の声を上げて悶え、そして身をくねらせ始めた彼女。

アナルの初体験では、人それぞれに個人差がある。

ひたすら痛がる場合もあれば、いきなり快感を感じる場合もある。

ここまでの様子では、どうやら彼女は後者のようだ。
僕は当たりくじを引くことができたようだ。

「これはいけそうだな。」

僕はひとみ嬢のバックバージンを奪うことを決意した。


被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最初へ 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 20 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜 22 被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前