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ねね〜小さなSex Friend〜
【ロリ 官能小説】

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1-2

 しかし、『幼児体型』『小柄』『どんくさい』『ぽつんとしている』……それらは同級生からは軽んじられる要因ではあっても義男にとってある意味ツボ、ロリコン向け陵辱漫画のヒロインとして好適な要素でもある。
 ぽっちゃり気味なのに胸がなく、顔もあまり冴えないと言うのも義男にとってはマイナスではない、性的な妄想を巡らすにはあまり美少女過ぎない方が良い部分もある、妄想にリアリティが増すのだ。
 それに、なんとなく暗い雰囲気だからそう思われていないだけで、実際には体つきにも顔つきにも愛嬌がある、髪形を変え、恋でもして雰囲気が変れば『男好きのする』タイプになりそうな要素を多分に持っている。

 その日も仲間外れにされたらしく、ねねはしばらくベンチでぽつんとしていたが、諦めたらしくため息をついて立ち上がった。
 そのまま帰るのかと思っていたが、ねねはアパートの方に近づいて来る。
 アパートと公園の間には植え込みがありしゃがんでしまうと公園から隠れられる、とりわけアジサイが咲いているこの時期は公園からはまったく見えなくなる。
 おそらくアパートには誰もいないと思っているのだろう、ねねは公園を見回すと、さっとショーツを下ろしてしゃがみこんだ。
(え?……ひょっとしておしっこしちゃうのか?)
 義男はさっとカメラを構えた。
 しかしおしっこではなかった……ねねは自分のワレメに指を伸ばし、さすり始めたのだ。
(これは……)
 ねねはさすり続けるうちに上気し始め、声までは聞こえないが小さく喘いでいる様子……義男は何度もシャッターを切る、公園の女児たちを盗撮するための望遠レンズが威力を発揮し、指がピンク色の肉を割って入る様までドアップでバッチリだ。 
「あはっ……」
 当然窓は締め切っているし、聴診器も使っていなかったのでごく小さくしか聴こえなかったが、ねねは天を仰いで声を漏らした。
(わ……逝っちまったよ……)
 義男のペニスはズボンの中で痛いくらいに硬直している。
 ねねは少し腰を浮かして公園の方を振り返ると、ポケットティッシュを出してワレメから滲み出した愛液をふき取る……その様子もばっちりカメラに収めた。
 その後、ねねはショーツを上げて何事もなかったかのように公園から出て行ったが、義男のカメラにはオナニーの様子が一部始終残っている、思い切りズームしたワレメのクローズアップ画像までも。
 カメラを置いた義男はティッシュの箱に手を伸ばした……。


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