第三話-1
今日、プレイルームに選んだのは、とあるマンションの一室。
前回の雰囲気持たせた民家に比べたら味気ないが、ちょっとしたSMルームも作ってある。
そこのベッドルームに、まずは彼女を案内した。
顔を見てみると、ちょっと不安げだ。
反面、これからのことをとても楽しみにしているような、少し淫靡な表情にも見える。
部屋に入るとすぐ、彼女は僕に聞いてきた。
「さあ、どんな感じで今日は進めるのですか?」
「とりあえずは、お尻の穴をほぐして…。でも、無理はしないでね。」
「はい…。」
そう言うと、少し恥ずかし気に俯いた。
「じゃ、そろそろ始めようか。全部脱いでもらおうかな。」
そういうと、彼女は無言でいそいそと服を脱ぎ始めた。
下着も、前にも増して。セクシーで派手なもの。
それもさっさと身から外して、産まれたままの姿を僕の前に現した。
「相変わらず、素敵なボディだね。」
「あ…ありがとうございます…。」
恥じらいながら彼女は答える。
僕は後ろに回って、今日のターゲットを見てみた。
前回も、立派な臀部の持ち主だとは思っていたが、こうしてじっくりと見てみると、とても豊かで白く、美しい双臀だ。
「ほう…。改めて見ると、本当に綺麗で、素敵なお尻だね。」
「は、はい、ありがとうございます。」
「サイズはどれくらいなの?」
「きゅ…92です。」
「へえ、立派なもんだね。じゃ、その大きなお尻、もっと見せてもらおうか。
ちょっと足を開いて、少し前にかがんでごらん。」
彼女は、僕が言ったとおりの姿勢を取った。
少し、二つの尻たぶの奥が見える。
その奥をしっかりと見るために、今日最初の辱めを与えることにした。
「手をお尻の両方に当ててみて。」
彼女が無言で手を尻にやったあとで、僕はこう言ってやった。
「じゃ、その手でお尻を広げて、穴を見せてもらおうか。」
「ええっ…。」
少し驚いて、狼狽する彼女。
人に見られて、一番恥ずかしい体の一部を、自らの手でさらけ出してしまう行為に抵抗があるのは当然だが、
それを承知で僕は意地悪く続けた。
「お尻で楽しみたいんだろ? だったら自分でそれを、奥まできちんと見せなよ。」
「は。はい。」
諦めたように、そして顔を赤く染めつつそう言って、彼女はその大きな双臀を開き、自身の尻穴を僕に見せてくれた。
すると、目の前に現れたのは、綺麗な薄いピンク色の、周りの皺が放射状に整って伸びた、菊のつぼみのような秘孔。
「へえ…綺麗な穴してるね。皺もはっきりしていて…。」
「あ、ああ…いや…恥ずかしい。」
そう言いながら、美麗な穴は、ひくひくと動く。
「ふふふ。ひくひくしちゃってるよ。」
「ああ…。」
見れば、前の方は淫水で濡れていた。
そしてそれは、今にも下に垂れてきそうなほどだ。
「ケツの穴見られてるだけで、もういやらしい汁をマンコから出してるのか。本当にドスケベな女だね。」
「ああ…。い、いや。そんなこと…。」
もうこのお嬢様は、早くも淫乱なメスブタに変わってきたようだ。