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被虐の劇場〜お嬢様アイドル調教記〜
【調教 官能小説】

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第四話-1

「じゃ、始めようか。そこのベッドに行って、四つん這いになってもらおうか。」

「よ、よろしくお願いします。」

僕に言われるまま、従順にベッドの上で四つん這いになった後、僕は恥ずかしそうに突き出した尻を、
挨拶代わりにパシッと一発叩いてやった。

「あ、ああっ。ご主人様、ありがとうございます。」

「もっとケツ突き出せ。穴がよく見えるようにな。」

「は、はい。」

そうしてさらに露になった尻の谷間に、ローションを落としてやった。
やがて液体は、尻穴へと達した。

「あっ…」

思わず、声を上げる彼女。
そして液体は、今から調教を施される、穴の周りを潤していく。

「はぁ…はぁー」

液体の感触にため息をついている彼女の尻に、指を触れてやった。
そして、そのまま谷間を愛撫し、穴に指先をあてがった。
そしてまずほんの少し、中へと入れていった。

「ひゃっ…ううっ…あっああっ」

悲鳴とも歓喜の声ともつかぬ声を上げて、彼女は僕の指先を肛門に受け入れていく。
しかし、初めてのこと、やはり僕の指を受け入れるにしては固い。

「力抜いて…少し入れていくぞ。」

そう言いながら、少しだけ、奥に入れてみた。

「あっ…ああっ」
「はっ…はっ」

ほんの少し指先を入れただけだが、初めて味わう感触は、決して悪くないように思える。
彼女の方も、小さい声ではあるが、悶え始めている。

「どうだい? 痛くない?」

「はっはい。大丈夫です。」

そうやって少し指を前後させたりして少しほぐしたあと、指を穴から抜いた。

「あっ…はあはあ…はあはあ」

ほんの少しいじっただけで、もう息が上がるほど興奮している。

「気持ち良さそうだったな。これなら結構、お尻で楽しめるかもね。」

「あ…ありがとうございます。」

「じゃ、次に行こうか。」

ひとみ嬢へのアナル調教は、第二段階に進むことにした。


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