結衣と華英のガルモ捜査-10
「華英ちゃん…、先に咥えてもいーい?」
「私も咥えたいよぅ…」
ヒロトの尿道口を交互にペロペロ舐めながらどちらが先に咥えるか奪い合う2人。
「チロチロチロチロ…、お願い。」
「チロチロチロチロ…えー…?」
「チロチロチロチロ…、いいでしょ…?」
「チロチロチロチロ、仕方ないなぁ…」
「チュパっ…、ありがとう…」
穏やかに奪い合う2人であったが、やはりそこは先輩をたてたようだ。華英は顔を退かす。ヒロトは背中をベッドにつけ仰向けになる。
結衣がペニスの根元を握り垂直に勃たせると、改めて巨根ぶりが分かる。
「ンフッ…」
結衣は嬉しそうに笑った。
「いいなぁ…私も早くそのおっきいオチンチン咥えたい…」
四つん這いになり口を開きいよいよペニスを咥える結衣。
「あああ…」
結衣の口内に加え込まれる快感に声を零した。咥えてみるとその大きさを実感する。結衣の口はこれ以上開かない程に開いていた。
(このオチンチンが中に入ったらどんなに気持ちいいんだろう…。)
その快感を想像すると四つん這いになった股間から、先ほど掻き回されて白濁した愛液が垂れて来た。
手持ち無沙汰の華英はふとヒロトの乳首を見た。
「男の人の乳首って可愛い…」
華英は徐に手を伸ばし、人差し指の腹でゆっくりと転がした。
「ああ…」
ヒロトは顔を歪ませ体をビクッと反応させた。
(オチンチンがビクッてした…。男の人も乳首、感じるんだ…)
咥えながら結衣はそう思った。
「どうしたのヒロト?乳首、感じるの??」
華英がヒロトの顔を覗き込む。
「うん…。気持ちいいよ…」
「そうなんだぁ…」
華英は嬉しそうに言った。そしてヒロトの顔を見ながら指で乳首を弄り始めた。
「ああ…」
「あ、男の人も乳首、勃つんだ…」
ピンピンに張り詰めた乳首にワクワクした。
「男も女も同じだよ…。乳首が堅くなればチンポも堅くなるし、女はクリトリスが張り詰める…」
「そうなんだ…」
華英は興味津々でヒロトの乳首を見つめながら弄り続ける。
結衣もどこで覚えたのか、捻りを加えたスロートでヒロトを悦ばせる。
「ああっ、巧っっ…!」
初めはここまで自分が攻められるとは思ってもいなかった。ここまでスムーズな3Pをする客など希だ。ヒロト自身も2人とのプレイに楽しさを覚えるのであった。