投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

キモオタ藤野康介の陵辱日記の最初へ キモオタ藤野康介の陵辱日記 60 キモオタ藤野康介の陵辱日記 62 キモオタ藤野康介の陵辱日記の最後へ

葵の初体験-1

週が明け月曜日になった。
職員室で西口の顔を見ると元気がなく、その理由が乃亜との別れであることは明白でわざとらしく声をかけてみる。
「あれ?なんか顔色悪いですねぇ…。どうかしましたかぁ?」
「え…?いえ…。ちょっと……。」
言葉を濁し素っ気ない反応の西口に呆れて職員室を出ていく。
「(ふん…。西口が乃亜ちゃんの処女を奪ったことを考えると苛立つなぁ…。この学校から追い出すことも簡単なんだけどねぇ…。)」
西口が陽菜に強制的にフェラチオされた動画を学校に送りつければ追い出すことも容易で、いずれしようと考えている。
廊下を歩き2年C組の教室に入ると視線を感じる。
その視線の先をちらりと見ると乃亜が見つめていて、その表情はまるで恋心を抱いた少女のようで心身ともに堕ちたことを意味していた。
「(ふふ……上出来だねぇ…。でも今日は乃亜ちゃんじゃなくて…久々に凛ちゃんとヤリたい気分なんだよなぁ…。そういえば……。)」
教室を見渡し山野の姿を捉える。
山野には凛で童貞卒業させたこともあり、しかもその現場を乃亜に目撃させていた。
山野は藤野に仕向けられた出来事と思っておらず、凛が淫乱のヤリマン女で求められたと思い込んでいる。
凛に聞いたところによるとそれ以来この3人は気まずい関係が続いていてお互いがお互いに話しかけたり近付いたりしていないらしい。
「(山野も利用価値あるんだよなぁ…。まぁ…お金だけしか利用価値ないけど。また凛ちゃんとエッチさせても楽しそうだけど、正直そこまでいい思いさせてあげる意味もないよなぁ…。何か見返りがあれば……。)」
授業を終えると山野の元へと行き、昼休みに生徒指導室に来るように伝える。
そして昼休みになり生徒指導室で向かい合って座ってニヤニヤしながら山野の目を見つめる。
「で、あれから机とか制服にぶっかけたりしてないのかなぁ?だめだよぉ…?ああいうのは器物損壊罪になるみたいだからねぇ…。」
「し、してないです…。あれは本当に…すみませんでした……。」
羞恥心に顔を赤らめながら俯く山野に微笑みかけ会話を続ける。
「いいよぉ?見返りももらっちゃったからね…。ところでさぁ……。」
「は、はい……?」
「なくなっちゃったんだよねぇ…。コレ……。」
指で輪っかを作りお金がなくなったことを伝える。
「あ、あぁ……はい…。秘密にしてくれるなら…。い、いくら…でしょうか……?」
「とりあえず前と同じくらいでいいかな…。それとさ……どこでもいいんだけど、賃貸でアパート借りてもらえないかなぁ…?狭くていいから……どうかな?」
前と同じく10万円を要求しつつ、部屋を1つ借りれないか伺う。
というのもこれから何人も性奴隷を作っていくにあたり学校やホテルではない空間が欲しかったからで、布団を敷く程度の小さい部屋でよかった。
不思議に思う山野がきょとんとしていて、何やら考え込むと顔を上げて目を見つめてくる。
「あの……それだったら使っていないマンションの部屋を使ってくれても大丈夫ですが…。親も購入してから放ったらかしみたいですし……。」
思いがけない山野の言葉に表情は明るくなりマンションの場所を聞く。
鍵も持ち歩いているとのことで、その場で受け取ると今後の作戦がぐっと進めやすくなり上気分となる。
「(よしよし……これでヤリ部屋をゲット…。ちゃんと防音できてるところかなぁ…。じゃないと喘ぎ声漏れて苦情きても面倒だからねぇ……。早速帰りに寄ってみるかぁ…。)いやぁ……ここまでしてもらって悪いねぇ。」
昼休みを終え放課後になると呼び出そうとしていた凛に声をかけることもなく山野のマンションへと足を運ぶ。
着いたところは高層マンションで、口をぽかんと開けながら見上げる。
「(マ、マジかぁ……。あいつ、どれだけ金持ちなんだ…?)」
エントランスに入るとすれ違う住人も上品な雰囲気で、慣れないオートロックを緊張しながら開けエレベーターに乗り込む。
「(55階……55……さ、最上階?いくらするんだろ……これ…。本当に借りていいのかな……。)」
55階に着き5501号室のドアの前に立つと鍵を開け、中に入っていく。
誰も住んだことのない一室は新築同様で、いつでも使えるようにと家具や家電も揃っている。
広いリビングから見える景色はなんとも言えない開放感があり、ベッドルーム、バスルームと次々に見て回るとそれだけで1時間が経っていた。
「す、すげぇ……。ヤリ部屋にするにはもったいないな…。まぁ、せっかくだから使わせてもらうけど…。山野にはちゃんとお礼しておかないとなぁ……。」
キングサイズのベッドに寝転がりながら凛にLINEを送る。
『久しぶりに中出ししてあげようと思ったけどまた今度ね。明日だけどまた山野とセックスするように。しなかったら…。』
四つん這いで山野にお尻を振りながらおねだりする動画を添えて送る。
すぐに既読がついたが返事がないところが凛らしい。
「さてと……とりあえず家に帰るかぁ…。荷物運んでこっちを拠点にしてもいいし…。」
部屋を出てエレベーターに乗り、50階でエレベーターが止まると制服姿の女子高生が乗り込んでくる。
「(お、JK…。スタイルいいな……。こんなとこに住んでるなんて親が金持ちなんだろうな…。)」
ミニスカートから伸びている白い太腿を背後からじろじろと舐めるように見つめていると女子高生のスマホが鳴る。
「Hello! Huh?from now?It contain scheduled today…」
突然の英語に固まっていると電話を終えた女子高生が振り返り頭を下げてくる。
「すみません…。」
一瞬だけしか顔が見えなかったが見覚えのある顔立ちということが分かった。
「(え……?これ…藍川アリサちゃん…?本物…?)」
偶然にも次の獲物との奇跡の初対面に微動できないでいると1階に着き足早に去っていく。


キモオタ藤野康介の陵辱日記の最初へ キモオタ藤野康介の陵辱日記 60 キモオタ藤野康介の陵辱日記 62 キモオタ藤野康介の陵辱日記の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前