第5話 特急のトイレで茶髪女子高生を味わう-4
しばらくその眺めを愉しんだ後、涌井は、もう一度スカート越しに、摩耶のヴァギナを、下から、ツン。
「ああぁぁああぁぁああぁぁっ!」
絶頂、S字、尻と乳房ボッコン。しばらくその眺めを愉しむ涌井。絶頂の鑑賞で、女子高生を犯しているという充実感が彼に満ちる。
もう一度、下からツン。
「ああぁぁああぁぁああぁぁっ!」
面白いように絶頂。エロいS字。尻と乳はこれでもかとボッコン。絶頂を露わにする顔や身体を、じっくり鑑賞。満たされる支配欲。犯しているという満足感を寿ぐ。
今度は掌《てのひら》全体を、阿呆の短さのスカート越しに摩耶の股間に押し当て、ぎゅっと握り、前後に、左右に、上下にと小刻みに素早く揺さぶり、グリグリグリグリグリグリグリグリ・・・・・。
「ああぁぁああぁぁ!イクぅううぅぅううッ!・・・あっ、あっ、ああっ、またイクぅッ!はぁああぁぁああぁぁッ!・・・ああイヤっ!ダメっ!ダメぇッ!イッちゃぁうッ!ああぁぁああぁぁっ!・・ダメダメっ!もうダメっ!また、イクぅううぅぅううぅぅッ!・・・もうムリっ、許して、ダメっ、ダメっ、ダメぇッ、イクっ、いやぁはぁああぁぁああッ!」
5回連続の絶頂の果てに、ンジョォォォォォォォォ・・。涌井は、摩耶の股間を握りしめる手に生温かい感触を検知。摩耶は、失禁したのだった。彼女が、涌井の奴隷にもなり果てた瞬間だった。
股間から振動として全身に伝わる放尿感が、摩耶の何かを破壊した。摩耶は、崩壊した。自我が壊れたのだ。強烈な服従欲に、その心が満たされて行く。言いなりになる事でしか、存在し得ない自分に成った。そんな気持ちになる。
媚薬と度重なる絶頂に加え、人目に曝されての放尿が、摩耶の服従欲を爆発的に活性化したのだ。幼い日には誰もが持っていて、成長と共に心の底に封じ込め、忘れ去ってしまう服従欲を、摩耶は呼び覚まし、膨張させ、それに心を占められたのだ。
幼き日には、下《しも》の世話をしてくれる者に対して、人は服従する生き物なのだ。だから、服従欲と下の刺激には密接な繋がりがある。ヴァギナを何度も刺激し、絶頂に至らしめた者、放尿する様を見届けた者に、服従欲を感じてしまうのだ。媚薬の影響下では、それが絶対的な強さを持つのだ。
性的刺激の受容や排泄行為の露見に、羞恥の念や屈辱感を覚えるという人間の習性も、服従欲を呼び覚まされる事への抵抗なのだ。成長を遂げ大人になってなお、服従など誰もしたくないから、性的刺激や排泄行為に屈辱や羞恥を覚えるのだ。
だから、抵抗をはねのけられ、羞恥や屈辱の感情を破壊された上での絶頂や放尿は、壮絶な服従欲の高鳴りをもたらすのだ。媚薬の影響下で、鈍らされた思考力、麻痺させられた理性でその従属欲の高鳴りに曝されれば、人は、奴隷化を受け入れてしまうものなのだ。
摩耶は、涌井の奴隷になった。
「あーぁ、お漏らししてグチョグチョだな。パンティー、脱いじゃいな。」
「・・はい。」
さっきまでの粗暴な言葉遣いは消失し、極めて素直な返事をして、摩耶は涌井の言葉に従った。自分で、パンティーを脱いだ。涌井に見つめられながら。
涌井は、ポケットから取り出したチャック袋の口を開けて、摩耶の眼前に差し出して言った。
「ここに、それを入れるんだ。お前の写真を付けて、売りに出すんだぜ。高く売れるんだぜ。」
自分の聖水を吸ったパンティーが、見知らぬ誰かに買われて行く。それを想像し、たまらない程の羞恥を覚えた摩耶だが、素直に言われた通りにした。恥ずかしいなど、拒否する理由にならない。奴隷は、恥かしい事を理由に命令を拒否できない。顔を真っ赤にするほどに恥ずかしいと感じた摩耶だが、自分の聖水を染み込ませたパンティーを、チャック袋の中に落し込んだのだった。
「もう、ヤられたいだろ?」
「はい。」
こんな質問にも素直に答える摩耶だった。
「これ、握ってみろ。」
「はい。」
「マンコに擦り付けてみろ。」
「はい。」
何を言われても、素直に従う摩耶。奴隷だから、当たり前だ。
握るというより、人差し指と中指と親指の先端で摘んだ状態で、摩耶は涌井のペニスを自分のヴァギナへと導いた。阿呆の短さのスカートを、涌井のペニスがめくり上げる。布地と鬼頭が擦れる感触もなかなかに心地良いものだった。
スカートの布地のサラサラした感触に続いて、ねっとりとして生温かい感触も、涌井の鬼頭は味わった。濡れそぼった摩耶のヴァギナに、涌井のペニスが触れたのだ。慣れない手つきで、摩耶はペニスをヴァギナに擦り付けた。
「チンポを上に持ち上げながら、腰を前後に振るようにしてみろ。」
「はい。」
この涌井の指示で、より広い面積で、より早く力強く、涌井のペニスと摩耶のヴァギナは擦り合された。ペニスを上に持ち上げようとする動きで、強くヴァギナに押し付けられ、腰を振ることで、クリトリスから閘門に至るまでの広い範囲に渡って、鬼頭が行きつ戻りつしたのだ。
「あぁはぁああぁっ!」