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【バレンタインチョコレート☆妹味】
【兄妹相姦 官能小説】

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【バレンタインチョコレート☆妹味】-3

この胸を、他の男が触るかと思うと、言いようが出来ないくらい、腹が立つ。俺の愛花を、どこのどいつがヤるって言うんだ?そんなこと、絶対に許さねぇ。
「お兄ちゃん……、嫌よ……」
 まじまじと愛花の胸を見つめる俺に、愛花が恥ずかしそうに身を捩った。それで、俺は我に返った。
 そうだった。今は、俺がこいつをヤってるんだった。他の男じゃなく、この俺が。
 俺の大事な妹を、兄である俺がヤる。
 最高じゃねぇか?
 俺は、ボールの中から更にチョコレートを掬い上げると、滴るようにして愛花の胸に垂らした。ドロリとしたチョコレートが、白い肌の上を流れて行く。
「ほら、ここにもチョコが付いてるぞ、愛花。てことは、ここも俺が舐めていいんだよな」
 愛花の目を見つめて、囁くように言ってやると、その言葉に、愛花は顔を歪ませて「お兄ちゃん、やめて」と言った。
 馬鹿だな。
「やめるわけ、ねぇだろ」
 そっと呟く。
「ああっ……」
 身を捩って俺の腕の中から逃げようとする愛花を抱き竦め、その線に沿って舌を這わして行く。柔らかな膨らみの麓まで来ると、大きく口を開いて舌の腹全体を使って先端へと舐め上げて行き、そのまま、真ん中にあるピンクの乳首を、口に含んだ。
「あっ、あっ、やぁっ……!」
 愛花の口から、声にならない声が漏れる。
 舌の先で転がしている内に、固くなっていく愛花の乳首。柔らかい胸を揉みしだきながら、ちゅうちゅうと音を立てて吸ってやると、愛花は俺の腕の中で激しく首を振って喘ぎ声を上げる。もう片方の胸も、掌で包むようにして持ち上げて、ふにふにと掌を押しつけるようにして揉みしだき、親指の先で乳首を転がし、きゅうっと摘んでやる。
「嫌ぁ!お兄ちゃん!」
 感じてるのか、本当に嫌なのか、判断の付かない悲鳴が愛花の口から漏れた。
 訳分かんねぇ。
 つぅことで、もっとしてくれってことだろうと勝手に判断して、執拗に、俺が飽きるまで、愛花の胸を愛撫しまくってやった。
「もう止めて、止めてよぉ……」
 愛花が泣いている。
 その顔に、俺はまた、ちょっと興奮した。
 可愛い。
 俺は抱き竦めたまま、愛花のスカートの中に手を忍び込ませた。
「あっ、駄目っ……」
 愛花は身を捩った。けど、手に触れたパンツは、既に、びっちょりと湿っていて、パンツの上から触れる俺の指先さえ濡れるほどだった。
「すげぇ濡れてるぞ、お前」
 くくっと喉の奥で笑って見せる。
「嫌ぁ!」
 愛花が悲鳴を上げた。
「うるせぇよ。これだけ濡れてやがるくせに、何が嫌だ」
 これはもう、ヤっていいってことだろう?
 パンツの上から愛花の窪みを擦り上げてやると、そこからは、じゅぐじゅぐといやらしい音がした。
「準備万端じゃねぇか、お前」
 パンツを引きずり下ろそうとする俺の手を、愛花は押さえつけてやめさせようと抵抗する。が、俺は片手でその手を掴んで引き剥がし、もう片方の手で一気に膝の下までパンツを引き下げてやった。
「ああっ!」
 悲しげな声で愛花が鳴いた。
 その声に、俺は更に興奮する。
 愛花のパンツはまるでお漏らしをしたみたいにぐっちょりと濡れていて、引き下げた時に太股にぬるりとした汁が糸を引いた程だ。
「いやらしい奴だな、お前」
 愛花の耳に囁いてやる。
「そんなこと無いもん!」
 愛花は、俺の言葉に、いやいやと首を振った。
 可愛い。
 けど、俺も人のことは言えねぇ。俺の股間も、パンパンに張ったパンツに触れている部分が、先走り液に濡れて、ちょっと冷たくなってきている。
「嫌よ、お兄ちゃん!……お兄ちゃんなのよ!何するのよ?!」
 愛花は、もう一度言った。
 馬鹿な妹だ。何をするって、決まってるじゃないか。そんなことも分からないんだからなぁ、こいつは。
 俺は鼻の先で笑ってみせると、ボールの中に残るドロリとしたチョコレートを指先で掬った。
「次は、どこに掛けてやろうか、愛花?つっても、唇、首筋、胸と来たら、やっぱ、もう下しか残ってないかな」
 にやりと笑う。
「嫌ぁ!」
 愛花の顔が怯えたように引きつった。可愛い。愛花はどんな顔しても可愛いなぁ。
 俺はスカートのファスナーに手をかけると、一気に引き下ろした。ストンと床に落ちるスカートに、愛花は、裸に腰に捲いたエプロンと靴下だけの恰好となった。
 その恰好に、また燃えてしまう。
 エプロンの前を持ち上げて、下半身を露出させると、形のいい臍と、湿り気を帯びた柔らかな茂みが露わになる。
 俺は、その白い下半身に、またもチョコレートを塗りたくった。下腹部から、茂みの奥の方へと掛けて、まんべんなく。


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