彩花にも撮られる悦びを-3
「いいじゃないの、2人が友達以上になった記念なんだから。これで彩花ちゃんのことを想いながらオナニーしたいのよ」
「誰にも見せない?」
彩花が真奈美の目を見て聞いた。夫に内緒で色んな男に股を開いてきた百戦錬磨の真奈美は、彩花のように目を反らさなかった。
「ええ。だから安心して」
と言った真奈美の心境は…
(でも、真希にお願いをされると断れる自信がないよぉ。あたしお願いされると弱い性質なの)
帰宅した真希は、絶対に動画を見せろとせがむはずだ。それを見ながら2人でオナニーをし、夜にはこの動画を魚に、家族で乱交することは、真奈美には容易に想像ができた。
「わかったよ。真奈美ちゃんのオナニーのネタになってあげる」
真奈美に傾倒し始めた彩花は、これで真奈美との絆が深まるならばと、高揚した気分も相まって、すんなりと自分自身を納得させた。
「あっ、そのビデオカメラ、うちにあるのと同じだ。うふふ、やっぱり真奈美ちゃんとは気が合いそう」
「まあ、嬉しい」
(同じはずよ。だってこれ、彩花ちゃんのとこのカメラだもん)
真奈美の家のビデオカメラは、前述のとおり、居間の隠し撮りで使っていたのでこの場では使えない。このカメラは、今朝、真希を迎えにきた潤に託されたものだったからだ。後で動画をコピーし、うっかりお宝動画を消し忘れたまま潤に返す約束になっていた。
「じゃあ、撮るね。は〜い、彩花ちゃ〜ん、カメラ見てエッチな挨拶して」
改めて女体にレンズを向けた真奈美が、彩花を促した。
(どうせ、真奈美ちゃんしか観ないんだったら…)
覚悟を決めた彩花はニッコリ微笑んだ。
「は〜い、真奈美ちゃ〜ん、彩花のおっぱいとおまんこ見て、いっぱいオナニーしてね〜」
彩花は自分の発した言葉で、急激に恥ずかしくなった。
(や、やだ…、あたし…、でも…)
しかし、その記録された恥ずかしい姿を、真奈美に何度も観られると思うと、それ以上に興奮を覚えた。
(ハメ撮りが興奮するってこのことなのね)
(うふふ、彩花ちゃんたら、あたしだけ観ると思ってエッチなこと言って。でも、これを見てオナニーするのが、あたしだけになればいいけどね)
早々にアニメ声の卑猥な4文字が拾えたことで、真奈美は撮れ高を悦んだ。
「おっぱい見て、真奈美ちゃんこれが好きなんでしょ」
彩花は胸を左右に振って、豊満な胸をたゆんたゆんと揺らした。
「ほら、止めてもプルプルしてるでしょ」
女体の動きを止めても、しばらくは胸が揺れていた。
(こんなに美味しそうおっぱいが好きなのは、あたしだけじゃないよ)
「次はお待ちかねの〜」
ベッドに寝そべった彩花が足を開き、両ももの外から回した手で内ももを掴んで抱え上げた。アニメ声と童顔に不釣り合いな、発達したクリトリスが晒された。
「彩花のおまんこで〜す。このおまんこ、もう、4ヶ月もオチンチンを食べてませ〜ん。だから、いつも1人でこんなことやってま〜す」
真奈美を悦ばす意味もあったが、彩花は自分をさらけ出すことで、自身も悦びを感じていた。彩花の手は内ももから離れ、開かれ卑猥な秘裂の中に指を這わせた。
クチュ…クチュ…
愛液を絡ませた指が、彩花の特徴的なクリトリスを撫で回していた。
「はあん、ここ…クリトリスが好きなの…ああっ…」
彩花はさっき観ていた動画で学んだのか、淫部を弄り始めると、観た者が興奮するように淫らな表情になった。