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Getされた女のその夫
【複数プレイ 官能小説】

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彩花にも撮られる悦びを-4

「はあ…はあ…、彩花ちゃんのおまんこ、凄くエッチよ…、あたし、興奮しちゃった…はあ…はあ…」

どこかで聞いたことのある声とその内容だった。

(ん、なんだっけ?)

しかし、そんなことを考えることよりも、楽しいことが彩花を待っていた。

「真奈美ちゃん、来て。あたしがレロレロしてあげる。真奈美ちゃんのおまんこ頂戴」

彩花は真奈美が悦ぶように、たっぷりと唾液を絡ませた舌で卑猥に舌舐めずりをした。

(潤くん、やれることはやったよ。後は潤くんに託すからね。だから、今はただ楽しませて貰うからね)

彩花をレンズで捕らえながら、真奈美はベッドに立ったまま上がると、期待の目を向けて横たわる彩花の顔に股がった。

「えっ?」

真奈美の立ち方が正面だったことに彩花は驚いた。普通、シックスナインをする女は、尻を正面に向けて股がるからだ。

「うふふ、驚いてる顔も可愛いな。どう?おまんことおっぱい越しに顔が見えてエッチでしょ」

真奈美は、真希が【今が旬なの】という【放尿ポーズ】で彩花に女をたっぷりと楽しんで貰おうと思ったのだ。

「ホント、凄くエッチだわ」

「彩花ちゃん、あたしをたっぷり味わってね」

「うん」

真奈美が徐々に腰を落とすと、それに連れて卑猥な割れ目も開かれていった。

彩花の顔に愛液にヌメル淫部が近づくに連れ、それを受け入れるように、彩花の口もゆっくりと開かれていった。

真奈美は、彩花の顔に体重が乗らないように注意して落としていた腰を止めた。

ミチュ…

【下の】と【上の】、意味は違えども唇同士がちょうど重なる位置だった。

「あっ…」

柔らかな彩花の唇をそこに感じた真奈美は、淫靡な吐息を漏らした。

多すぎる愛液が、彩花の唇から伝わり、彩花の口内を汚した。高ぶった彩花にとって、それは清浄な汚れだった。

(美味しい…)

じゅ、じゅ、じゅるる、じゅぷっ、じゅぷっ

彩花は興奮のままに、真奈美の割れ目の中の愛液を激しくねぶり始めた。

「いやあああん、あああああん」

いきなりの激しい快感に真奈美は腰を浮かしかけたが、彩花は真奈美の腰をがっしりと掴んで逃さなかった。

もう、録画する余裕がわなくなった真奈美は、ビデオカメラをベッドの上に置いた。

機転を利かせた彩花はそれを手にすると、自分の上で女体をくねらせる真奈美にレンズが向くような置き直した。

(後でダビングして貰おっと)

今日初めて主導権を握った彩花は、淫乱な楽しみ方を覚えたのだ。

彩花は夫のクンニを受けるときにされるように、愛液で濡れた鼻でクリトリスを刺激しながら舌先で肛門を突っついた。

「あううううっ、気持ちいいよううう」

真奈美の思考は飛び、ただ快感に女体を委ねた。

彩花は真奈美の痴態を見ながら、オナニーを始めた。



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