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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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性奴隷へ (2)-3

「俺のことそんなに好きなのに、Zともデートしてエッチしちゃうの!?」
「ぁああごめんね、パパのこと大好きだけどZくんとデートしちゃう……エッチもしちゃうかも……ごめんなさい……ぁああああ……!」
私の下で艶かしく腰をくねらす妻。
「Zの性奴隷になりますって言ってたゆき、可愛かった……!ゆきも自分で興奮してるように見えたよ」
「ぁあああ……ゆきなんかすごいこと言っちゃったよね……興奮しちゃってたかも……ぁああそこ……そこもっと突いて!」
「いいよ興奮しても……!ゆき、Zの性奴隷になるんだろ……?」
「……ぁああどうしよう……!そうなのかなぁ……?ゆき、Zくんの性奴隷になっちゃうのかなぁ?なってもいいの……?ぁああ気持ちいい!」

性奴隷の話になったとたん、ゆきの乱れ方が明らかに変わった。
「いいよ……!Zの性奴隷になっても……!俺の妻が他の男の性奴隷になるなんてたまらないよ!」
「ぁあああ!ゆき、Zくんの性奴隷になるね!ごめんね、パパの奥さんなのに……!Zくんに恥ずかしい命令もされちゃうの……ああああ!」
「恥ずかしくても頑張って言うこと聞いて……しっかりご奉仕するんだよ……?」
「ぁああ!うん、頑張る……なんでも言うこと聞きます、Zくんに一生懸命ご奉仕します……!」

自分で自分の言葉に興奮してエスカレートしていくゆき。
「Zが今日は泊まって行けって言ったらどうするの……?」
「……泊まってく……!ごめんね……だってなんでも言うこと聞かなきゃいけないんだもん……!ぁああああそこ……気持ちいい!」
「うぅ、辛いよゆき……きっと一晩中犯されちゃう……!今ごろゆきとZは……なんて考えると俺も寝れないよ」
「そんな……Zくんに一晩中されたら……ゆきおかしくなっちゃう……あぁあ!」

「中に出したいって言われたら……?」
「出してもらう!……ごめんね……Zくんに中に出してもらっていい……?考えただけで身体の奥がじんじんするの……!ぁああそこ……もっと突いて!」
「ぁああ俺の大切なゆきが、他の男に中出しされるなんて……辛すぎるよ!」
「ゆきだって……パパのこと大好きだもん……ぁあああ!でも他の男の人に中出しされちゃうの……!」
「ゆきが妊娠させられちゃう……辛いよ……!やだよ……!」
「ごめんね……!妊娠しちゃったらごめんね……!ぁああ!!ゆき、Zくんに中出しされてZくんの赤ちゃん妊娠させられちゃう……!ぁあああぁあ!」
大胆になればなるほど言葉は過激になっていく。
まさかゆきほど分別のある女性が本当に中出しは許さないと思うのだが。

「Zは絶対ゆきとアナルセックスしたいって言うよ……」
「そしたらさせてあげる……ぁあぁぁああゆきのお尻の穴……犯されちゃう……ごめんねパパ……!」
「アナルのはじめては俺にくれるって言ってたのに!」
「ぁぁああごめんなさいパパ……だってゆき、Zくんの性奴隷だから……ゆきだってはじめてはパパがいいけど……!ねぇパパ……今度ゆきのお尻の穴犯して……!……ぁあああはぁうん!」
「いいよ、ゆき……!感動だよ、ゆきのアナルバージンもらえるなんて!」
「ゆきも嬉しい……!パパとしてないこと、Zくんといっぱいしちゃったから……せめてお尻の穴のはじめてはパパがいいの……!」
美女に涙を流しながらにアナルセックスをおねだりされる、私にはもったいない幸せ。
録音してあの巨大掲示板に投下してやりたい。

「ぁあ!ゆき!大好きだよ……!ゆきがZとどんなことしても俺、ゆきのことずっと好きだから……!」
「ぁあああああ!パパぁ……嬉しい!ゆきもパパのこと大好き……!ぁああいいのそこもっとしてもっとしてぇえええ……!」
「それでもやっぱりZの性奴隷になるんだね……!やばい、めちゃくちゃ興奮するよ……!」
「ぁあああぁあパパぁごめんなさい……ゆき、Zくんの性奴隷になります……!パパのこと大好きだけど、ゆきはZくんの性奴隷になります……!」

「ゆき!そんなこと言われたら我慢できない……!もう出ちゃう……!イク……!」
「あぁ待って!……まだいかないで!……もう少し……!」
「あああだめ……出る……!」
「やだ……もう少し……!あぁん!……だめだめ……待って!……あぁ…………」
私は正常位で短いラストスパートを行い、妻の腹の上に射精した――。

今日もゆきをオーガズムに導くことはできなかった。
今週はずっとこの調子で、二人でいやらしく乱れるのはいいが最後はいつも中途半端で終わってしまう。

「ごめん、また俺のほうが先にイッちゃった」
私の言葉にゆきがクスリと笑う。
「ふふふ……まるで後でゆきのこともイカせてくれるみたいな言い方……」
「うぅ、それは……ごめん」
「いいよ。気にしないで。それより今までで一番気持ちよかった」

たしかにそうかもしれない。昼あれだけ乱れたにもかかわらず、今晩のゆきはすごかった。
これならいつかはゆきをイカせることができるだろうか。
しかしゆきの膣穴はZによって今後さらに緩くなるはずで、そうなれば私のペニスで満足させるのはもう無理かもしれない。

「しょんぼりしてるパパ、やっぱり可愛い」
ゆきはにっこり微笑むと、そっとキスしてくれた。

毎回これからというところでおあずけされているのに、どこまでも私に対して優しいゆき。
せめて気持ちを伝えたくて抱きしめようとすると、しかしするりと逃げられた。
私が腹に出した精液をティッシュでさっと拭き取り、ゴミ箱にポイと投げ捨てる。

「ストライク!パパ、今日も気持ちよかったよ。またエッチしようね……!」

振り返って笑うゆき。
しかしその笑顔の横顔には、昼間見たのと同じ私への不満、失望、そして憐れみの色がたしかに浮かんでいた。


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