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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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性奴隷へ (2)-2

ゆきのバスタオルを剥ぐと、昼間二人の男に陵辱された裸体が顕になった。
無数のキスマークが、乳房に、股間に、太ももについている。
ネット民たちの下劣な妄想に晒され、会社の全男性社員のおかずにされている女の、これが真実の姿。
月曜になればまた清楚ぶったお澄ましOLを演じる女も、一皮むけば、体中に淫らな変態行為の跡を刻みつけている。

私たちは寝室に移動し扉を閉めるなり、立ったまま互いの身体を貪りあった。
どちらからともなく舌を絡め、ベッドに倒れ込む。
大きく股を広げて私を迎え入れてくれるゆき。
その間に割って入り硬くなったペニスを妻の中心に挿入すると、両手両足でぎゅっとしがみついてくる。
昼間のように感じている演技もなければ激しくピストン運動することもない、静かに深く愛し合う、私たちのセックス。
二人にとってかけがえのない大切な時間。

この女が、私とZ、二人の男の共同所有物になる。
Zの知らないところで私とゆきがセックスしているのと同じように、これからは、私の知らないところでゆきとZもセックスする。
お互いに、お互いのセックスには干渉しない。

「ゆきが本当に不倫するみたいで興奮するよ」
「ぜったい毎回報告するもん……内緒でなんてしたくないよ」
「そっか。内緒でされるのも堪らないけど、そう言ってくれるのもすごくうれしいよ。本当にゆきに任せるからたっぷり楽しんできてね」
ペニスを挿入したまま腰をゆっくりと押し付ける。
私にしがみつき、深く悩ましい吐息で応えてくれるゆき。
心も身体もリラックスした優しい交わり。

「報告したら、想像して興奮してくれる?」
いたずらっぽい笑みを浮かべている。
「するよ。興奮して何も手につかなくなりそう」
私がそういうと、ゆきは「やっぱり変態さんだ……」とつぶいて嬉しそうにキスしてくれた。

膣肉をヒクヒクと動かして私のペニスを刺激してくる。
嬉しいとき、幸せを感じているときにするゆきのくせだ。
こうすると自身も気持ちいいらしく、うっとりした表情を見せている。
「Zにもそうやっておまんこヒクヒクさせちゃうの?」
今日もさんざんZのペニスを突っ込まれたせいで、妻の膣穴はまだ少し緩い。
「うん、ヒクヒクさせちゃう。Zくんの大きいからパパにするより気持ちいいんだもん」
「なんだ、もうしたことあるのか」
「うん、いつもしてるよ」
「そりゃそうだよな。Zとは俺よりも『いろいろなこと』してるんだから」

「いろいろなこと」という言葉に私もゆきもなんとなく興奮してしまう。
互いの身体をまさぐりあうように愛撫し、舌を絡め合う。
「帰ってきたらゆきが何したか全部細かく教えちゃっていい?」
風呂上がりのシャンプーとリンスの香りに、ほんのり汗ばんだ妻の体臭が混じって甘い香りがする。

「それやばい……そんなことされたらゆきのこと無理やり犯しちゃいそう」
「ふふ……たしかめちゃくちゃにしてくれるんだよね?」
「うん、めちゃくちゃにしちゃうよ。頑張ってゆきのことめちゃくちゃに犯すよ」
「パパにめちゃくちゃに犯されちゃうの、楽しみにしてる……頑張ってね!」
「どうせ俺にはできないと思ってるだろう。くそーなんかもう興奮してきた。今すぐめちゃくちゃにしたい……!」

私は宣言どおり激しく、乱暴に腰を動かした。
「ぁああすごい……!いいよ、めちゃくちゃにして!今日もZくんとたくさんエッチしちゃったゆきの身体、好きなように犯して……ぁああああ気持ちいい!」
ゆきも本気の喘ぎ声で応えてくれる。
先週3回目の貸し出し以来、ゆきは私のペニスでもかなり感じてくれるようになった(第5話)。
「パパァ……大好き……!気持ちいい……気持ちいいよ……ぁあああ!」
昼のような気遣いがなくリラックスした状態であれば、ゆきはいやらしい女の声を聞かせてくれるのだ。
絶頂に導くことこそできないが、男女の性器を擦りつけあって乱れるセックスは私たち夫婦にとって新鮮で楽しく、今週はもう毎日セックスしている。


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