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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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退治-2

政江、美香、みなみ、沙希、大吾がYARIMAN GOでゲットしたおんならはYARICHIN GOで結託していた。初めて出会った後、交互に大吾を誘い、毎日のように交互に一夜を共にしていた。日毎にげっそりしていく大吾を見て皆んなで騒いでいたのであった。

「最近、量が少ないよね。」
「てか立ちが悪くなってきた??」
「あれだけヤレば性欲も落ちるよね。それでも毎日毎日ヤルんだからタフよね。」
「私、密かにあの巨根にメロメロかも♪」

裏で大吾を話題にして大騒ぎしていた。
「どうやら今から伝説のヤリマンと言う人とヤルみたいだよ?」
突然新規で入会し、いきなり伝説のヤリマンと呼ばれる杏奈の出現に沸き立つ女性達。敵対するどころか杏奈を応援した。



1ヶ月後、YARICHIN BASTERSの掲示板にあるメッセージが掲載された。

「本日、杏奈さんにハマったヤリチン図鑑No.3569番の大吾が会社をクビになりました。外回りに行くと言いながら仕事そっちのけで杏奈さんの元へ通っていたのがバレての罰です。杏奈さんは見事に難敵ヤリチンを闇に葬る事が出来ました。よって賞金100万円を贈呈致します。おめでとうございました。」

そのメッセージに登録している女性から喝采を受けた杏奈は、YARICHIN BASTERSの中で伝説のBASTERSとして語り継がれる事になったのであった。


「あのヤリチン君、最近調子に乗ってるみたいね。フフフ、遊んじゃおぅかな…」
杏奈はそう言ってステルス機能を解除したのであった。



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