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YARIMAN GO
【OL/お姉さん 官能小説】

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美魔女の魔力-8

「んんん…」
割れ目に食い込む木馬の痛みに耐えながら、杏奈は背筋を伸ばしゆっくりと胸を揉む。自分を悦ばす為ではなく、大吾を悦ばせる為のオナニーだ。魅せなくてはいけない。快感よりも痛みの方が強い体で杏奈はいやらしいオナニーを大吾に見せようと努める。
「ああん…ハァハァ…」
悩ましげに円を描くように胸を揉む杏奈。桃色の吐息を鼻から零し雰囲気を出す。

クリトリスが痛い。木馬の角が容赦なく杏奈を苦しめる。胸を揉む僅かな振動だけで相当の痛みを感じる。
杏奈は人差し指と親指で乳首を摘む。先程あれだけ痛めつけられたと言うのに変わらずピンピンに張り詰めている。虐められて感じている証拠だ。コリコリした乳首を弄り鼻息を荒くする。
「ああん…、んっ…、ハァハァ…」
不意に薄目を開け大吾を見る。するとタバコを吸いながらニヤニヤ見つめる姿が見え、耐えられず、思わず目を閉じてしまう。

「んっ、あっ!」
するといきなりバイブがウネり始めた。大吾がスィッチを入れたようだ。瞬間的に痛みを忘れてしまう程の快感に襲われるが、すぐに痛みは蘇る。しかし痛みしか感じなくなっていた体に快感を感じられるようになった。
「ほら、オッパイが疎かになってるぞ?しっかりオッパイ弄れよ。」
「ハァハァ…ごめんなさい…」
杏奈はすぐに乳首を刺激する。

(ハァハァ、濡れて来た…)
自分の股間に湿りを感じた。快感と痛み、どちらかと言うと痛みの方が大きい。だがいつもと変わらず濡れて来た。それは痛みの中での快感に濡れているのではなく、痛み込みで濡らしている自分に気付いていた。
(やっぱり私はマゾなんだ…)
そう確信出来たのは大吾が徹底的に虐めてくれるからだった。ここまで虐め抜いてくれると自分のMの才能を気づかされる。もはや痛みさえも悦びに感じて来た。

痛みが悦びに変わった瞬間、杏奈の体の温度がグッと上がった。痛ければ痛い程、感じてしまう。杏奈の腰つきは見るからに活発になった。
「ああん…!ああっ…、あっ…!」
痛ければ痛い程興奮してくる杏奈。マゾに目覚めた杏奈は木馬が揺れるほどに体を悶えさせた。
「ああ、ダメ!イクッ…!イクゥゥ…!!」
子宮の奥からエクスタシーの波が津波となり杏奈の体に襲いかかる。それはまさにエクスタシーのロケットが打ち上げられるかのように杏奈の体を突き上げる。
「ああん!!」
木馬の上、体をピンと伸び切らせる杏奈。まさに至福の表情で絶頂した。
「あっうぅ…!」
杏奈の上体は崩れ落ち、木馬にしがみつき体を激しく痙攣させていた。未だ止まらぬバイブに、杏奈はアナルをヒクヒクさせながら木馬にしがみつき体を悶えさせていたのであった。


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