性奴隷へ-1
最愛の妻が夫の前で他人棒を挿入され、夫への裏切りと他人への屈服の言葉を繰り返す――。
じりじりと陽の光が射し込む真夏の土曜日の午後。
Zへの4回目の貸し出しはここまでも地獄だったが、ここからはさらに地獄だった。
はじめは夫のペニスと他人棒を比べさせるありがちな言葉責め。
どちらが気持ちいいかを聞いて困らせ、羞恥心を煽る。恥ずかしがる女を愛でて楽しむ。
「わかんないよ……」
「んん……やだ……答えられない……」
口ではそう言いつつもゆきの興奮が少しずつ高まるのがわかる。白い肌が紅潮していく。
今日これまでもさんざんZのペニスを求め絶頂に導かれてきたゆきだが、それでも私との比較だけは注意深く避けてきた。
ゆき本来の優しさ、そして妻としての最後の理性が、夫のメンツとプライドを守ってきたのだ。
実際さきほど私が挿入したときにも、普段はしない感じている演技までして私がZの前で恥をかかないよう気を遣ってくれていた。
「さあ、ゆきさん答えて?どっちが気持ちいいの?」
「ぁああ……いじわる……もっとして……」
その優しさも理性も、Zのペニスに与えられる性的快楽の前に壊されようとしている。
巧みなピストン運動で、絶頂に達する寸前で焦らされてるゆき。
「してほしかったらちゃんと答えないと」
「ぁあああ……そこもっと突いて……おねがい……そこ、もっと!……ぁああ、やめないでよ……なんで……?」
もうすでに自分から腰を動かす卑猥な動きが止められなくなっている。
「ゆき、すごいいやらしいよ。腰がくねくね動いてる……もっと気持ちよくなりたいの……?」
「……パパぁ……うん、気持ちいい……ごめんね……もっと気持ちよくなりたいよぉ……」
「Zがしてくれないの?」
「してくれないの……Zくんいじわるなの……ぁあっ!……そこなの……そこ気持ちいいの……もっとして!……ぁああだめ、やめないで……やめちゃやだぁ!……もう……!」
欲しがれば欲しがるほど焦らされる。
「ゆきは俺のこと気にしてくれてるんだよね?俺嬉しいよ、ありがとう」
Zに正常位で挿れられているゆきにキスして語りかける。
泣きそうな顔のゆき。
「……パパぁ……んっふぅ!」
夫とキスしながらZに突かれると思わず変な喘ぎ声が出てしまう。
「気持ちいいんだよね、ゆき」
「……ごめんなさい……ぁふんっ!……気持ち……いい」
夫と唇を重ね見つめ合っているときに、ペニスを深く突っ込まれ喘ぎ声をあげさせられるという辱めを受けている。
「ゆき、もう質問に正直に答えていいよ……俺のこと気にせずに」
「……っん!ぁああ!」
「本当のこと教えて?俺とZ、どっちのチンポが気持ちいいの?」
「……っぁあん!……パパ……いいの?……ホントにいいの?……んぁあっはぁん!」
「いいよ。俺も聞きたいよ、今も俺めちゃくちゃ興奮してるんだよ」
「……ぁっ……あっん!」
「ゆき、Zのチンポのほうが気持ちいいんだよね?」
首を縦にふるゆき。目が真っ赤に腫れている。
妻の最後の理性が壊れた――。
私をぎゅっと抱きしめキスをして、唇を震わせて叫ぶ。
「……ぁあ、パパ!……ごめんなさい……!……Zくんのおちんちん……のほうが……気持ちいい……!!」
ゆきが答えるやいなや、Zの激しいピストン運動がはじまった。
「ぁああ!ごめんなさいぃぃぁああああ!!すごいの、ぁああ気持ちいい!ぁあああ!」
「ゆきさん、これがいいの?旦那さんのより、俺のチンポが好きなの?」
「ぁあああ!好き……パパごめんなさい……Zくんのおちんちんのほうが好きなの!いいのそこ……そこもっと突いてもっと……気持ちいいよぉお……!」
「旦那さんのチンポじゃ気持ちよくなれないの?」
「……うんなれない……!パパのおちんちん……気持ちよくない……ごめんなさい!ぁあああ気持ちいいよぉぉ……!どうしよう気持ちいいいくいくいっちゃういっちゃう……!ぁあああああ!」
待ち焦がれたオーガズムについに達し、えびぞりになって体を震わせるゆき。