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妻を他人に
【熟女/人妻 官能小説】

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美人すぎる広報-3

つい数時間前、この場所で行われた「3P」で、私は強烈な匂いを放つ妻の股間の匂いを嗅いだ。
生まれて初めて味わう妻の、いや女性の膣、そしてアナル――。
酸っぱくて生臭くて少し鉄分の味がする妻の秘部を、夢中で嗅ぎ回し舐め回した。
私は狂わんばかりに興奮し、挿入してもいないのに腰を振り続け射精に至り、ゆきも絶頂に達すると同時に潮を吹いた。

そのあとも私たち3人は、夕方子どもたちが帰宅する直前まで、乱れに乱れた。
ゆきは私に気を遣いながらも、夫の前で他人棒を咥え、挿入されるという異常なシチュエーションにたしかに興奮していた。
それはM女性特有の羞恥心か、あるいは夫のペニスより明らかに感じてしまっていることへの背徳感だったのか。



巨大掲示板の自分のスレッドを、半ば呆れ、半ばショックを受けながら食い入るように見つめるゆき。

「……待って、社内不倫とか書かれてるー!」
「これほんと?中の人って書いてるけど」
「嘘に決まってるでしょ……」
ジトッとした目で睨まれてしまう。怒った顔も可愛い。
「想像したらめちゃくちゃ興奮しちゃった。どいつとやってんのかなーって……」
「……変なこと言わないで」
私の耳をつまんで、ぎゅうっと引っ張るゆき。
「痛ててて……ごめんごめん。でもさ、まじで『一夜の過ち』くらい今まで一度も無いの?別に俺は少しくらい構わな……ぃててて……!」
冗談半分の言葉は最後まで聞いてもらえなかった。
もう半分はもちろん本気なのだが――。

産休、育休を経てフルタイム勤務に戻ったゆきは、今では残業もあるし、付き合いで酒の席に出ることもある。
私自身は数年前に転職したので、ゆきが会社で何をしていても知る由もないが、実際のところどうなのだろうか。
私のような性癖を持つ人間にとって、妻の不倫は究極のシチュエーションである。
お互い了解のもとZに抱かれるだけでも大興奮なのに、もし妻が隠れて不倫をしていたとしたら……。
ゆきに限ってそんなことするはずがないという信頼と、本当にそうなったらどうなってしまうのだろうという歪んだ欲望の両方がある。

実は昼の3Pの中で、私はこの欲望を少しでも満たすため、ゆきとZに新しい提案をしてみた。
不倫に極めて近い行為、すなわち今後は私に断りなく連絡をとりあいデートをしてもよい――。
そういう許可を二人に与えたのだ。

「でもさ、まさかゆきがZとの二人きりのデートをOKしてくれるとは思わなかった」
「あれは……その場の雰囲気で言っちゃっただけだから」

そう、いくら私が許可したところで、本人が乗ってこなければ意味がない。
だから「その場の雰囲気」とはいえ、ゆきが私の提案を受け入れたのは嬉しい誤算だった。
デートの報告は事前でも事後でもかまわないし、そもそも報告するかどうかもゆきに任せる。
私の知らないところで二人が会い、セックスすることもあるということだ。

「あのときのゆき、たしかにすごかった」
「もう……!思い出させないで!」
「よだれ垂らしてZのチンポおねだりしてたよな」
「知らない……」

つんとそっぽを向いたゆきは、もう普段どおりの清楚な表情を取り戻している。
これがつい数時間前、二人の男に入れ替わり立ち替わり何度も犯され、卑猥な言葉を連呼していた女性だろうか。
夫のペニスよりもZのペニスでより深く感じ、繰り返し絶頂に導かれていた妻の姿。

「Zくんのおちんちん大好き」
「パパのよりZくんのおちんちんのほうが気持ちいい」
はじめは私やZに言わされた言葉だった。
しかし自分の言葉にゆき自身の興奮も高まっていき、言葉も行為もエスカレートしていった。

そしてついには、Zの性奴隷となることを約束させられてしまったのである。


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