そして開いた娘-3
「あ、ああ、よ、よく見えるよ、可愛い割れ目が。胸は大きくなったが、ここだけ小学生のときのままだ」
「ちょっと違うかもよ」
真奈美が上から茶々を入れた。
「どこが違う?真奈美みたいにボウボウじゃないぞ」
「やあん」
今さらながら、真奈美が結合部分の股間を手で隠した。
「うふふ、お母さんが言ってるのは、そういう意味じゃないと思うよ」
「えっ?」
「多分、中身のことだと思う」
「中身って…」
わかってて聞き返した。
「そう、中身よ。おまんこの」
真希は妖しい微笑みを浮かべながら答えた。
「うっ…、な、なんて言った?」
娘の可愛い口からその言葉を聞いて、高志はゾクゾクした。しかし、わざと聞こえないふりをした。
「やあねえ、今度は耳が遠くなったって言うつもり?おまんこよ、お・ま・ん・こ。聴こえた?お母さんはおまんこの中身は成長してるって言いたかったの!もっと聞きたい?」
最近まで、女の口からそれを聞くことないと思っていた。少し前から、真奈美が口にしだしたが、慣れない高志はそれを聞くだけで興奮した。そんな高志だったのでカクカク頷いた。
「うふふ、娘になに言わせるのよ。でも、耳で言葉を聞くより見たくないの?成長したおまんこの中身を」
真希はそう言いながら、股間に中指を添えると、それを卑猥な肉スジにゆっくりと食い込ませた。
ヌチュ…
真希は割れ目の中に収まった中指の先を、軽くくの字に曲げた。
「はあん、ここはエッチな汁が出てる穴ね。お父さん達がおまんこするのを見て、びちょびちょになってる。小学生の頃はこんなエッチな汁は出てなかったよぉ」
クチュクチュ…ヌチュ…
卑猥な愛液を指先に絡めた真希は、そのまま指を引き上げた。
「こ、ここはクリトリス。あっ、あっ、穴の上のここを擦ると、ああん、気持ちよくなるのぉ、あっ、あっ、気持ちよくて、エッチな汁が一杯出てきたよぉ」
割れ目に食い込ませた指を、クチュクチュと動かしながら、真希はその秘裂の中身の恥ずかしい情報を高志に伝えた。
「はあ、はあ、こ、こんなエッチなおまんこなのに、お父さんは見たくないの?はあ、はあ」
「見たい見たい見たい見たい見たい」
高志は、子供のように繰り返した。
「うふふ、素直なお父さんは大好きよ」
真希は高志の顔に唇を寄せると、その頬に軽くキスをした。高志の身体がピクリと反応した。
(さて、この後どうするんだろ。この調子なら…)
始めは助け船を出していた真奈美だったが、後は真希に任せることにした。
「どうせなら、エッチな見え方にしてあげるね」
真希の脳裏に、真奈美から学んだ画像の撮る方法が浮かんだ。
それを思いついた真希は、興奮のまま嬉々としてベッドの上に上がると、そのまま高志の顔の上に立ったまま股がった。
「おおっ!」
娘の大胆な行為に高志は感激の声をあげた。