投稿小説が全て無料で読める書けるPiPi's World

Getされた女のその夫
【複数プレイ 官能小説】

Getされた女のその夫の最初へ Getされた女のその夫 9 Getされた女のその夫 11 Getされた女のその夫の最後へ

そして開いた娘-2

しかし、いざその場を迎え、真奈美が潤や矢野のとき以上に、歓喜に身を捩る様子を前にして、そんな思いはぶっ飛んでしまった。

(目の前のおまんこにちんちんが入ってる…)

真希が一番興味を持っている男女の性だ。目の前のそれが父親のモノであっても、自身に快感をもたらす潤や矢野の性器と同じモノだった。

真希は、真奈美の筋書きのとおり『興味があるから見たい』と言ったが、それが本心から言った自分に驚いていた。

その思いが、見るだけのはずがオナニーに発展し、今の状況につながっていった。

そんな心の変化の中、真希はゾクゾクしながらパジャマの左右の足を順番に抜いた。真希は自身の太ももに、興奮の証が伝っていくのがわかった。

(やだ…おまんこも見て貰いたがってる…)

それでも、直ぐに見せればインパクトが薄い。全裸の真希は股間を手のひらで隠すと、くるりと振り返った。

それに合わせて揺れる胸も気になるが、高志の一番の関心事は真希の手で隠された向こう側だ。

「恥ずかしいから一瞬だよ」

高揚した真希は、股間を隠した手を、一瞬だけパッと離した。

「えっ?」

瞬きを我慢して見た真希の股間の状況に、高志は驚いた。

「ま、真希、お前…」

真希のその部分は、小学生の頃に一緒に風呂に入った状態のままだった。

「あはは、気づいた?あたしのここって、毛がないんだよ」

「えっ?あ、ああ…、気づい…」

高志が言い切る前に、真希は素早く言葉をつなげた。

「今のでわからなかったら、もう一回チャンスをあげるけど。どう?気づいた?」

一旦反応しかけたのを軌道修正し、高志が速攻で答えた。

「…てない、気づいてない」

「うそっぽいなあ。あれだけ食い入るように見てたんだから、気づかないはずないでしょ」

「み、見えてなかったんだ。そ、そうだ、最近、目が悪くなったみたいだ」

高志はわざとらしく目尻を抑えた。

「本当?」

猜疑心の目で覗き込んだ真希の視線を、高志はサッと視線を反らした。

「うふふ、単純なんだから。いいよ。そこまで言うなら、見えてなかったことにしてあげる」

高志の表情が、ぱぁっと輝いた。

「真希、もう一回見せるんなら、もっと近づいてあげないと、今度も見えないよ」

その真奈美のナイスな提案に、高志は軽く腰を突き上げることで感謝を示した。

「やあん、もっとぉ」

「わかったよ」

真奈美の身悶えを無視した真希は、高志の顔の前に股間が来るように、ベッドの縁まで近づいた。

「それに、大人はなかなか焦点が合わないから、もっとゆっくり見せてあげて」

真奈美はさらなる提案をした後で、高志の感謝の意で再び身悶えた。

「やあん、もっとぉ」

「み、見ていいよ」

今度も真奈美を無視した真希は、股間を隠した手を外し、高志の顔の前で、卑猥な割れ目を晒した。

「こ、これなら見えるでしょ」

恥ずかしげに真希が聞いた。 


Getされた女のその夫の最初へ Getされた女のその夫 9 Getされた女のその夫 11 Getされた女のその夫の最後へ

名前変換フォーム

変換前の名前変換後の名前