神谷今日子(45)-5
「あぁんっ……すっごぉ〜い……コレよコレぇ……ギンギンのチンポっ……! 動画で見るよりデカぁい」
家に入るや、即ベッドへと転がり込んで真っ裸の俺たちだった。
かなり蒸れている股間に顔を擦りつけて今日子は嬉しそうなスケベ面を晒していた。
「経験豊富な今日子さんにデカいとか言って貰えると自信持てるなあ」
「デカければいいってもんじゃないけどね。亮介くんより凄いのも知ってるけど、自分勝手にグイグイ挿れてきて痛いだけなんてのもあったし」
「俺はじっくりとまんこほぐしてトロットロにするから、痛がらせないよ?」
「そういうの大事よぉ。年が年だから濡れにくくなってるのよ。丁寧にお願いね」
言いにくいであろうこともサラリと口にする今日子。こういう女って大好きだ。
長い指で慈しむように撫で回したペニスに、今日子はチュッと唇をつけた。
すぼえた口で亀頭を包み込み、唇を使って包皮をめくり上げていく。前夜オナった残滓の恥垢がカリ周りに付着していた。
「んっ……あっはぁ……臭いっ!」
「真梨恵の奴それが大好きなんだよ」
「あたしも、嫌いじゃないけど……あ〜っ、キッツぅい、皮被りくんだけに匂い篭もってるわねぇ」
眉間にシワを寄せながらも、今日子は鼻を押し当てて亀頭周りを嗅ぎ立てた。
「顔しかめて嗅がれるとハズいんだけど…、今日子さんのまんこの匂いも嗅がせてよ」
俺はシックスナインを希望した。
正直なところ、撮影しながらの舐め合いは難しい。
ベッドサイドのカラーボックスにカメラを据えて、重なる俺たちの全体像が収まるようアングルを決める仕込み時間が必要だった。
「よっしゃ、しゃぶりっこ始めるか」
「はいっ、監督!」
おどける今日子。楽しくファック出来る女はますます好きだ。
寝転がった俺の顔の上に、ふさふさと陰毛を蓄えた恥部が覆いかぶさった。
「なかなかの匂いだね。形もさすが使い込んでるだけあってグロいね」
「でしょお〜? 前は気にしてたんだけど、この年になってくると開き直っちゃうのよね。四十五歳のおまんこなんて、こんなもんでしょ、みたいな?」
明るく返されると言葉責めにならない。羞恥心を一切かなぐり捨てたような今日子なのである。
「そっかぁ、じゃあ今日子さんには恥じらいとか全然ないと思って、ボロクソ言いながらいじめていいんだね?」
「ヤダぁ、鬼畜な面が全開になっちゃうのぉ? いいよっ、あたしドMだから、そういうので乱れちゃうのぉ……」
「へえ、ドMなんだ? じゃあ、このビラビラしたドス黒いまんこにはお預け喰わしちゃおっかな。マゾは焦らして焦らして意地悪してやると面白いからね」