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キモオタ藤野康介の陵辱日記
【学園物 官能小説】

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完堕ち優等生-2

バスルームを出てきた乃亜はバスタオル等で身体を隠すことはなく裸で、遠藤が乃亜に近づくと腰に右手を回して藤野が座っているソファに連れていく。
「すぅー…はぁ…。ボディーソープの匂い……さっきみたいな汗ばんだ身体の方が俺は好みなんだけどなぁ…。」
遠藤が乃亜の首筋に鼻を近づけて匂いを嗅ぐ。
太腿に押し付けられた肉棒は二度の射精で硬さは失っており、それは藤野も同様で先端は下を向いている。
「藤野さん、次は何して遊びますかぁ?俺こんな爆乳JKだったら明日までヤリまくりたいんですけど…。」
「明日までかぁ…。さすがに帰らせないと親が心配しても面倒だしなぁ…。どうする?乃亜ちゃんは帰りたい?」
仰け反って座ったまま乃亜に聞くと声も出さずに首を縦に振る。
答えの分かり切っている質問を答えさせては薄ら笑いを浮かべ期待感を持たせる。
「そっかぁ…。そうだよねぇ……遠藤みたいな絶倫に明日の夜まで犯されたらどうなるか分からないもんねぇ…。くくっ…。」
遠藤をちらりと見ては笑い、立ち上がると乃亜の右側に近寄り顔を覗き込む。
「じゃあさ……乃亜ちゃんがもっと頑張ってくれたら今日の夜には帰らせてあげるよぉ?」
意味深な言葉で抽象的に言われると不審に思い、それでも遠藤からの暴力的な行為を明日までと思うと弱々しい声で承諾する。
「わ、分かりました…。でも……頑張るって…どうやって……。」
「ふふ…。まずは僕と遠藤にはしっかりと従順になること。さっきみたいに遠藤にはつまんない態度とか取らないようにねぇ?分かったぁ?」
藤野と遠藤の顔を交互に見つめると震えながらも首を縦に振る。
「へへっ…。分かればいいんだよ、分かればよぉ。せっかく気持ち良くしてやってんだからさぁ…お礼ぐらい言えよ?なぁ?」
「(お礼…?あんなに酷いことして……。誰がこんな人に…。)」
顔を逸らすと藤野と目が合い、アイコンタクトをされるとすぐにその意味を悟る。
「(うぅ……。)あ、ありがとう…ございました……。」
「あは……いえいえ、どういたしまして。いやぁ…でもまぁ……その西口って彼氏、可哀想だな。だってさ…せっかくこんな爆乳JKと付き合ってるのに全然ヤッてないんだろ?」
藤野にキス痕をつけられ続けているため西口とはしばらくセックスをしていなかった。
西口のことを思い出すと悲しさにまた顔を俯かせる。
「西口もヤリたくて仕方ないだろうねぇ…。そんなに拒んでると振られちゃうかもよぉ?だってエッチできない彼女とか付き合ってる意味ないからねぇ…。浮気とかされたらどうするぅ…?」
「………西口先生は、浮気なんて…。」
西口のことを信じている乃亜を見て、陽菜にフェラチオされていた西口を思い出すと思わず笑みが零れる。
「くくっ……そっかそっかぁ。じゃあ西口はオナニーで性欲処理かぁ…。乃亜ちゃんはおちんぽ2本使い放題っていうのにねぇ…。」
「そ、それは…っ……。」
頬を赤らめる乃亜に両サイドから太腿に肉棒を押し付けて、遠藤が下から乳房を持ち上げては離しぷるぷると揺らして遊んでいる。
「彼氏はオナニーで我慢して乃亜ちゃんはヤリまくりかぁ?そりゃあこんなエロい身体してたら何本でもチンコが寄ってくるってもんだよなぁ…。」
キモオタ2人に好き放題言われてぐっと我慢して、遠藤が乳房に顔を寄せたのを見ると目を逸らす。
舌で乳首をつついては舐め上げ、赤ん坊のように吸われると身体が震え出す。
藤野はそんな乃亜の姿を見ては唇にしゃぶりつく。
「んんっ…んちゅ……ん、はぁ…ちゅぱぁ……。ほら、乃亜ちゃんも舌出して…?んぁ……れろれろ…。」
恐る恐る出してきた舌を絡ませ遠藤が吸い付いている乳房とは反対の右乳房に優しく指先を這わせる。
荒々しく吸われる左乳首と右乳房は指先でくすぐるような柔らかいソフトタッチに何とも言えない感覚が身体を襲う。
「んちゅ、ちゅぱぁ……はぁ…。僕も…おっぱい舐めちゃおっかなぁ…?」
左右の乳首をキモオタ2人に吸い付かれ、脚が震えて立っているのが辛くなってくる。
「じゅるるっ…はぁ……。乳首ビンビンに立たせて…エロい身体した女はやっぱり淫乱なんだな……ちゅぅぅ…っぱぁ…。」
遠藤が乳首に強く吸い付いては離し、藤野はねっとりと優しく舐め回して、支えられていた遠藤の腕にもたれる。
「んぅ……はぁ…。(なんか…変……。こんなの、嫌なのに…。)」
嫌悪感を持ちつつも身体は快感を与えられてゾクゾクとしてくる。
藤野と遠藤を見下ろし目を虚ろにしていると藤野と目が合って恥じらう。
「ふふっ…。気持ち良くなってきたんだぁ?3Pなんてなかなかできることじゃないからさ…乃亜ちゃんも楽しもうよぉ?」
抵抗することもなくなり身体を預けてくる乃亜を遠藤は背後から両膝を抱えて持ち上げる。
「きゃ…っ!こ、怖い……。」
「大丈夫だって…。暴れたりしたらこのまま落とすかもしれないけどな…。」
抱えていた両膝を開いていくとすでに4回も使い込まれた秘部を藤野に見せつける。
「ぱっくり開いちゃって……。しかもまた濡れちゃってるし……乃亜ちゃんは本当にエッチな女の子なんだねぇ…。我慢しなくていいんだよぉ?」
落とされるかもしれない恐怖に弱々しい視線を藤野に向け、ニヤニヤと見つめられながら股間に顔を埋められると目をギュッと閉じる。
「れろぉ……れろぉ…。やらしい味……れろ…ちゅ……ちゅ…っ…。」
ゆっくりと舐めてはクリトリスにキスをされ、焦らすような責め方に嫌悪感とともに期待感も膨らんできてしまう。
「ん……ぁ…。ん……。やだ……んぅ、はぁ…。(そこ、気持ちいい……。)」
乃亜の身体は隅々まで調べ尽くし弱い部分や責め方を熟知している。
無理矢理広げられていた脚は自らも開き快感を欲しがって、乃亜の異変に遠藤も背後で気付くと卑猥な笑みを浮かべる。


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