青い瞳の美少女-2
アリサのスケジュールが多忙で1日休みの日が月に一度程度しかなく、なかなか会えるチャンスが来なかった。
「(はぁ…。早くこの子におちんぽ咥えさせたりしたいなぁ……。)」
スマホでアリサのグラビア画像を見ながら悶々としていた。
アリサについての情報は葵から詳細に聞いていた。
両親はニューヨークに住んでおり今は高層マンションで一人暮らしのため葵はたまに泊まりに行っている。
性格はおとなしいが芯が強く決めたことはやり抜くタイプ。
男性嫌いで彼氏はいたことがなくセックスも未経験でキスは葵におねだりしてくるらしい。
「(一緒に寝たり風呂に入ったり…か。キスもおねだり……もしかしたらレズ…?レズの子っておちんぽは嫌いなのかな……。んー……。)」
アリサのことを考えては性欲を高ぶらせて乃亜や凛をはけ口にしていた。
「(乃亜ちゃんも凛ちゃんもすごく可愛くて巨乳なんだけど…正直飽きてきたよなぁ…。慣れてきたのか前みたいにそんな嫌がったりしないし。やっぱり嫌がってる女の子を屈服させるっていうシチュが大事なんだよ、僕には…。)」
嫌がるアリサを犯している状況を妄想しては肉棒を勃起させ、また性欲を高ぶらせてしまうとスマホを手に取り乃亜にLINEを送る。
『今からホテルでするか乃亜ちゃんの家でするかどっちがいい?』
単刀直入に身体を求めるとすぐに既読がつき返事が来る。
『家には親がいるのでホテルでお願いします。』
ニヤリと薄ら笑いを浮かべるとベッドから起き上がり自宅を出る。
土曜日の昼はカップルが多く、どの女性を見ても乃亜ほど可愛いものはいない。
「(どの女も大したことないなぁ…。それに比べて僕は……こんなエロい身体した美少女とエッチできるんだからね…。)」
隣を歩く乃亜の腰に手を回す。
不釣り合いな二人を通行人が疑問を抱きながら見つめている。
「せ、先生…。誰かに見られたら……。」
同級生に見られることを恐れて小さな声で拒否してくる乃亜を嘲笑うと腰から手を離してやる。
「西口とはコソコソすることもなくホテル行ってたくせに何言ってんだよぉ?まぁ…ホテルに入ったらたっぷり可愛がってあげるからねぇ…。(それに今日はサプライズプレゼントも用意してるからね…。楽しみだよぉ…。)」
俯き嫌そうな態度の乃亜より前を歩きホテルに入っていく。
普段は校内で性欲処理をさせているためホテルは珍しく、広い室内の大きいベッド、ソファ、ガラス張りのバスルームにテンションが上がる。
「うはぁ……ここならいろんなプレイできそうだねぇ。このホテル、覚えてる?乃亜ちゃんが西口と行ってたホテルだよぉ?」
乃亜がメス奴隷になるきっかけとなったホテルをわざとらしく選び屈辱を与える。
「(この部屋…あの時西口先生と一緒に入った部屋……。西口先生…私、いつまでこんなことを……。)」
悲壮感を漂わせる乃亜に同情することもなく冷蔵庫からビールを取りソファに仰け反って座ると脱衣を命じる。
「とりあえず裸になって?ちゃんと指示した制服と下着持ってきたよねぇ?」
無言で頷く乃亜が紙袋から制服と西口からのプレゼントの下着を取り出してテーブルに置く。
プシュッと缶を開けゴクッゴクッと喉奥を鳴らしながら現役女子高生のストリップショーを鑑賞する。
「相変わらずエロい身体だよぉ…。もう何回エッチしたかなぁ?西口よりも僕のおちんぽの方が本当は気に入ってるんだよねぇ…?」
何度身体を見せても恥じらう乃亜をはやし立てていつもの制服姿に着替えさせると前のめりで顔を覗き込む。
「ねぇ、乃亜ちゃん…。乃亜ちゃんはどうして僕とエッチしなきゃいけないか分かってる?」
改めて聞かれるときょとんとした表情となり、小さな声を震えさせながら答えていく。
「言うこと、聞かないと西口先生が教師辞めなきゃいけないことになるから…です……。」
「そうだねぇ。教え子をホテルに連れ込むなんて猥褻教師そのものだからね。まぁ…それは僕もそうなんだけど……。でもね、西口だけじゃなくて…乃亜ちゃんのハメ撮り動画もたくさん持ってるからね……。もし西口と別れても、こんな動画がネットに広まったら一生つらい思いすることになるよね…?」
乃亜が大きな喘ぎ声で乱れているスマホの画面を見せながら脅迫すると泣きそうな表情で俯く。
「大丈夫だよぉ?言いなりになってたら流出させることなんてしないからさ…。それは約束できるよね…?」
洗脳させるかのように今まで何度も脅した成果で乃亜はコクリと頷く。
再び仰け反って座るとスマホでLINEを送る。
『鍵は開けてるからもう入っていいよ。515室。』
送った相手は後輩の遠藤で、来る途中で連絡を入れると暇にしていて約束していた3Pの実行することに決めた。