俺の初体験『悩み相談』-2
じゅんクンは俺を、玄関の壁ぎわに追いつめるくらい近づいて言った。
「ぼ……僕も そのくらいのころから、オナニーをしてるんです。 だから…… だから……」
じゅんクンは、玄関先でいきなりズボンとパンツをずらして、下半身ハダカになってしまった。
(え、ええっ!)
戸惑いながらも、俺の目はじゅんクンの股間に吸いよせられてしまった。
「そんな悪いこと、ずっと長い間やってたから……」
じゅんクンは、涙まじりの声で言った。
「おチンチンが、こんな変なカタチになってしまったんですッ!」
俺はじゅんクンの股間に顔を近づけた。
きゃしゃで、明るい色のじゅんクンの腰から脚。その間でうつむくように垂れさがる、淡い毛に装われたおチンチン。
俺はじゅんクンを見上げた。じゅんクンは両手で顔をおおっている。
俺は手を伸ばして、軽くじゅんクンのおチンチンに触れた。
じゅんクンは腰をピクッと動かした。
俺の手のひらから、少しはみ出す おチンチン。
小さなころから、ずっと某川クンのそばにいるのを見てきた かわいいじゅんクン。
もうあのころから、俺の知らない所で おチンチンをいたずらして気持ち良くなっていたなんて。
かぷっ
「あ…… 某島さん…… そんな……」
じゅんクンの声に、俺は答えられなかった。俺の口の中は、じゅんクンのおチンチンでいっぱいになってしまったんだ。
じゅんクンのおチンチンは俺の上あごを押し上げるほど勢いよく固くなった。だけどその一方で、じゅんクンの腰から下はヘナヘナと弱くなっていく。
危うく倒れそうなじゅんクンの身体を支えながらも、俺はおチンチンをくわえていた。
「んー…… んー……」
じゅんクンは玄関の床にあおむけになって、鼻息でうめいている。
俺はゆっくり口からおチンチンを出した。
じゅんクンのおチンチンは、直角をこえて硬くなっている。
(わからない…… わからないよ……)