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友弟(ともてい)
【ショタ 官能小説】

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俺の初体験『悩み相談』-1


 『弟』って字を見ていると、横向きに正座して、顔だけ こっちに向けたちっちゃい男の子の姿に見えないか?
 俺は『弟』って字を書くたびに、それが遊友である 某川クンの弟 じゅんクンを描いてるみたいな気持ちになるんだ。

   ○

 k校2年になって間もないころ、俺は某川クンのウチに寄った。
 「はい…… あ、某島さん。」じゅんクンが出てきた。
 c学2年になったばかりのじゅんクンは、俺や某川クンと違って体型が淑やかなんだな……
 「あのー、お兄ちゃんまだ帰って来てないんですけど……」
 「うん、わかってるんだ。某川クンが『見つけたら買っておいてくれ』って言ってた古本があったからね。」
 「ありがとうございます…… お兄ちゃんが面倒な事言って……」
 「いやいや、古本屋さんに行くのは 俺の趣味だから。」
 と、本を渡そうとした時 じゅんクンが俺をジッと見つめるのに気がついた。
 「どうしたの?」俺が聞くと、じゅんクンは
 「お話したいことがあるんです…… 」と言った。

 何だろうと思って、とりあえず玄関に入ると まだ俺が靴も脱いでいないうちにじゅんクンが言った。
 「某島さんは、その…… おチンチンを触って、気持ち良くなるっことってありますか……」
 意外過ぎることを聞かれた。俺はすぐに、
 「オ、オナニーのことだね…… あるよ。」と答えるしかなかった。
 じゅんクンはすかさず次の質問をした。
 「な、何歳くらいのころから やってますか?」
 この質問にはちょっと困ったけど、
 「よ……4歳くらいの頃からかな。俺、もうそのころには 母さんに『チンチンいたずらしちゃダメ!』って叱られてたから。」
 と 答えてしまった。
 

   


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