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俺は他人棒
【熟女/人妻 官能小説】

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真壁宏美(41)-8

「えっ!? ちょっと……ヤダ、どこ見てるのぉ……」
「腋に決まってるでしょ。宏美の腋、すっげえセクシーなんだもん。CMでもノースリーブ着てたでしょ。俺、あの腋見ながらシコシコして、いっぱい精子出したんだよ?」
「やぁんっ……変態みたい……」
「こんなエロい腋見て、そうしない男のほうがどうかしてるよ。ああっ……画面越しじゃない実物の腋、最高だ。汗かいて湿ってるね。匂いはどうかな?」
 脱毛しているのだろう、滑らかな肌の窪み。しっとり汗ばんだそこは、ささやかながら独特の臭気を帯び、鼻腔を心地よくくすぐった。
「やっ……ヤダぁ……嗅がないでっ……恥ずかしい……」
「ああーっ……いい匂いだよ。夢にまで見た腋……味もチェックするからね」
 抵抗が強まる両手をがっちりとホールドし、熟した腋窩に舌を這わせる。
「あふぅんっ! くすぐったいよぉ……」
 初めは身悶えして笑っていたが、執拗に舐め続けると、悩ましい声質を帯びた喘ぎに変わっていく。
 右側の腋から、おっぱい横断。乳首ベロ舐めしながら左側に移動し、こちらもたっぷりと陵辱した。
 思う存分、両腋をしゃぶり、再びキス。
 眼つきが虚ろになり、とろけきった表情が艶麗だった。
 唇がちょっと触れただけでビクンと震えたところを見ると、全身が敏感に昂ぶっているようだった。
 股に手をやると、上ずった声をあげた。
 じっとり濡れた布地が熱気を帯びていた。
 キスしながらパンツに手をかけた。腰を浮かせ、脱がせるのに協力してくれるのが有難かった。早く触られたくて仕方ないのが見え見えなほど、スイッチが入っているのだ。
 しかし俺も意地の悪い男である。乳首はすぐ可愛がってやったが、肝心のところはそう簡単に鎮めてやらず、もっともっと疼かせてから初めて本格的に触れることにする。
 肉薄な大陰唇に人差し指と中指を宛てがわせ、開き気味の掌で周辺をマッサージするよう揺すり動かす。
 もちろん、指の股が大事なクリちゃんに当たらない際どいポジションで、振動を送り続けるのだ。
「んっ……んんぅ……!」
 宏美が俺の首に腕を回し、口に吸いつこうとした。
「気持ちいいの?」
「いいっ……もっと触ってぇ……」
「触ってるよ?」
「違うのぉ……も、もっと……」
「ん〜? もっと何なの? エッチなとこ、しっかり触ってあげてるんだけどな」
 焦らしトークを長引かせるのは、キス中断を長引かせるのを兼ねている。
 上と下の唇に欲していながら刺激が与えられない宏美は、潤んだ眼を切なげに細め、口をぱくつかせた。
「自分でいじっちゃいたいんじゃないの? でも手、掴んでるから出来ないよね」
「意地悪ぅ……」
「焦れる顔、もっと見てたい。おまんこグチュグチュいじられたいって書いてあるみたいな顔……」
「やぁんっ、分かってるなら……してぇ。いじってぇ……」
 俺の指の間から覗いているビラビラは、淫らな期待汁を溢れさせていた。もぞもぞ腰が動き、直接的なお触りをせがみ、訴えかけてくる。
「いやらしい顔だなぁ……でも、可愛い」
 ほつれて頬にかかった髪を耳元に撫でつけ、俺は囁いてからキスした。


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