新納麻由子（４３）-16
「麻由ちゃん……気持ちいいよ……イキそうだっ……」
「あたしもおおぉっ……はあぁんっ、おちんちん凄いぃ……こんな気持ちいいの初めてぇ……」
「また白眼剥いてイキまくっていいよ……顔、ガン見しててあげる」
「ヤダっ……あぁっ！ イクっ……ほんとにイッちゃう……顔見ないでっ！」
羞恥責めがとどめになったのか、キュンキュンと締めつけが強まった。
「うおおおぉっ……出るよっ！ ザーメン出るっ!!」
ーーどこにぶっかけてやろう。やっぱりデカ乳を白く汚してやるか。しかし間に合うか!?
凄まじい勢いで管の中を駆け巡ってくる射精の波濤。
まんこから筒先が抜け、その吐き出し場所に迷う俺の眼は、意識した訳ではなのだがさっきハメていた卑猥な排泄孔を捉えた。
鈴口から白濁の飛沫が噴き出す直前。何も考えられなくなった俺の身体は勝手に動き、その不浄穴へとペニスを突き立て、ズボリと奥まで繰り込みそこで発射した。
ドクドクと放ちきって、意識が遠のくのを感じた俺だった。
さして長い間ではなかったろうが、眼を開き、まだ繋がったまま折り重なっている麻由子と見つめ合い、余韻を楽しんでいた。
「ごめん……いきなり突っ込んじゃって。痛くなかった？」
「大丈夫……でも、びっくりしたぁ。何か変な感じ。お尻の中が熱い……」
「ぽっかり拡がったケツ穴、エロすぎて……無意識にチンポぶち込んでザーメンぶちまけたくなっちゃったみたい」
「お尻に出されるの、初めてだよ。ゴムもなしで挿れるなんて」
「ヤバいかな。でも麻由ちゃんのケツ穴で病気とかなっても、俺、本望だから」
「ちょっと、ヤダぁ……ばかじゃないの？」
射精を終えても、麻由子の腸内圧に包まれまた半勃ちになったペニス。抜き取ると、肛門からトロリ白濁のしたたりがこぼれ出た。
俺を驚かせたのは、麻由子が何の躊躇もなくそんな腸汁つき中出しペニスをしゃぶり始めたことだ。
膝立ちした俺の前に這いつくばり、口いっぱい頬張って「お掃除」しながら見上げてくる。
ゾクゾクと感動が込み上げた。
「すっげ……自分のケツに入ってたチンポしゃぶっちゃうんだ。どんな味する？」
「もごもごぉ……」
「あひっ！ しゃぶりながら喋らないで……ベロ動いて気持ちよすぎ」
俺が悲鳴をあげると、麻由子は面白がってさらに続けた。
敏感なカリ裏を往復ビンタするように舌が這い回り、フル勃起を喚起した。
「うおおっ……我慢できねっ……麻由ちゃんごめんっ！ もう一発ケツにザーメンぶちまけるよっ！」
フェラをストップさせ、後ろに回り込んでバックから貫いた。
「あ、あぁんっ！ また生でお尻ぃっ！ お尻に熱いのいっぱい流し込んでっ！」
「言われなくてもドクドク出してやるよっ！ ケツ汁とザーメンでドロドロのチンポ、口で綺麗にしてよ！」
「するぅ……亮ちゃんのおちんちん、あたしの臭いお尻で腐っちゃヤダから綺麗に掃除するぅっ！」
「ほおおおぉっ！ ああ〜っ、締まるっ！ ケツっ！ ケツでイクっ!!」
「来てっ！ たっぷり精子ぶちまけてぇっ！」
三こすり半とまではいかないものの、瞬殺だった。口から逆流しろとばかり、三発目と思えぬ量のザーメンが注ぎ込まれ、結合部から溢れてこぼれた。
腸液と混合したブレンド精液は、冷めた夫婦の寝るシーツに染み込んでいった。